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アイロンシート圧着時に使うゴムマットの選び方

2021年08月30日

アイロンプレス機(熱転写用プレス機)で熱圧着をする際に必要なゴムマット。
ユーロポートでは3種類のゴムマットを取り扱っております。
それぞれどんな特長があって、どんな風に使い分けができるのか?
この記事ではそんなゴムマットの疑問を解決していきます!

標準付属:ゴムマット レンガ

ゴムマット レンガは、ユーロポートオリジナルプレス機購入時に標準付属しているマットです。

固く厚みがあり、耐久性、耐熱性に優れています。
ゴムマット レンガのサイズは以下の通りです。

プレス機購入時にはそのプレス機のプレス範囲にあったサイズのマットがセットされています。
しかし、実はそれよりも小さなマットが便利な場合もあるんです!

小さなウェアにプレスする場合

ウェアにプレスする際は、段差部分をプレス範囲の外に出す必要があります。

これは、段差があると圧力が高い部分にしかかからず、圧着できないためです。
しかしウェアのサイズによってはどうしても段差がプレス範囲に入ってしまいますよね。

そんなときは、標準付属のマットを外し、デザイン部分が収まるサイズのゴムマットを使用しましょう!

小さなウェアにプレスすることが多い場合は、圧着したい範囲に合ったサイズのゴムマット レンガのご購入をおすすめします。耐久性、耐熱性に優れているので、一度購入すれば長く使用することができます!

小さなウェアに圧着することもあるけれどそれほど頻繁ではない、という場合は次に紹介するゴムマット ブラックがおすすめです。

カットして使える:ゴムマット ブラック

ゴムマット ブラックの特長は、なんといっても低価格なところです。
はじめにご紹介したレンガマットをカットして使用することもできますが、多少お値段もしますのであまりおすすめできません・・・。そんな時、ゴムマット ブラックなら気軽に切って使用することができます!

低価格な分、耐久性、耐熱性はゴムマット レンガには劣ります。
使用しているうちにマットが反ってきますが、マットが反ってしまっても圧着には影響はありません。
しかしTシャツやアイロンシートのセットがしづらいので、あまりにも反ってきてしまった場合は買い替えをおすすめいたします。

次に、ゴムマット ブラックの使用例をご紹介します。

ランチトートへの圧着

ランチトートのように特殊な形をしている場合、どうしてもゴムマットのカットが必要になります。
こういった場合にゴムマット ブラックが活躍します。

このようにランチトートの形にあわせてカットしたマットを1つ作れば、問題なく圧着ができますね!

ランチトートの持ち手部分など段差のあるところに圧着したい場合は、次に紹介する段差用ゴムマット ピンクを使用しましょう。

段差部分に圧着したい:段差用ゴムマット ピンク

ポロシャツのポケットやトートバッグの持ち手部分など、段差のある箇所に圧着をしたいときに使用するのが段差用ゴムマット ピンクです。

このマットは厚みがあって柔らかいのが特長です。この厚みと柔らかさによって段差部分が沈み込み、上面が平らになることで均等に圧力をかけることができます。

段差用ゴムマットを使えばこんな場所にもアイロンシートを圧着することができますよ!

詳しい使い方はこちらのコンテンツでご紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください。

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  • 段差用ゴムマットの威力

  • ■これで段差も怖くない!
    アイロンシートをきれいに貼る方法

    詳細はこちら

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段差用ゴムマットをゴムマット レンガやゴムマットブラック のように切って使用することも可能ですが、1つだけ注意点がございます。 それは高い圧力でプレスするのには向かないことです。

そのため、ユーロポートではカタログやウェブページにカッティング用アイロンシートの圧着に必要な圧力を表記しています。

この圧力が高いシートには、段差用ゴムマット ピンクはおすすめできません。
段差用ゴムマットは柔らかいのが特長ですので、圧力がかかりにくく、高圧力で圧着するシートには向かないからです。高圧力が必要なシートにはゴムマット レンガ、高圧力が必要+切って使いたい場合はゴムマット ブラックがおすすめです。

ポリエステルへの圧着

ポリエステル生地への圧着では、プレスをした範囲に「あたり」といわれる跡が出やすいです。

標準付属のゴムマット レンガで圧着しても問題はありませんが、少しでもあたりを軽減したい場合はゴムマット ブラックをカットしての使用がおすすめです。
カットする際に角を丸くしたり、圧着するデザインの範囲にあわせて丸く切ったりするとあたりが分かりにくくなりますよ!

おわりに

ゴムマットの違いについて、お役に立ちましたでしょうか?
圧着する範囲、場所、必要な圧力などを考慮して3種類のゴムマットを使い分けていきましょう!