
治具制作の内製化、立体サイン作成などに。
「3DFF-222」(※1)はFFF(熱溶解積層)方式(※2)で、最大造形サイズが210mm × 200mm × 195mm(W × D × H)のデスクトップ3Dプリンタです。
フラットベッドUVプリンタとの組み合わせに最適で、プリント治具制作の内製化、立体的なサイン作成、真空成形の型作成など、幅広い用途でご活用いただけます。
※1:Sindoh社(韓国)との共同ブランド製品
※2:フィラメント状の樹脂を熱で溶かしながらノズルから押し出し、積層することで立体物を成形する方式
■最大造形サイズ210(W)×200(D)×195(H) mm
■外形寸法:421(W)×433(D)×439(H)mm
■本体重量:16kg
フラットベッド型UVプリンターと相性抜群2>
プリント治具作成の内製化
「UJF-3042/6042MkII」や「UJF-7151 plus」でプリントを行う際、ワークを固定するためのプリント治具を使用しますが、オーダーグッズなどの一点物はコストが高くなるため治具を作成せずにプリントすることが多く、位置合わせや水平出しが難しいという課題がありました。
「3DFF-222」を使用すれば、自社内で一点物のプリント治具を作成できるため、内製化による製作コストダウンとプリント品質の安定化を実現します。

造形物へのダイレクトプリントによる立体サイン作成
「3DFF-222」で造形した立体的な屋内サインやチャネル文字に対してUVプリンターでダイレクトプリントすることで、アイキャッチ効果の高いフルカラーサインを作成できます。
凹凸がある造形物に対しても、UVプリンターのプリント機能「LDモード」を使えば最大4mmの高低差も高い品質を維持したままプリントが可能です。
真空成形の型作成
真空成形品を作成する際に必要な成形型を「3DFF-222」で造形できます。造形した成形型は、穴あけなどの特殊加工は不要です。
成形用フィルムへのプリントは「UJF-7151 plus」「JFX200-2513」に搭載可能な柔軟インク「LUS-350」で行えます。極小ロットの成形や試作品などに最適です。

簡単操作! 各種安心安全機能
フィラメント自動供給
フィラメントの取付作業は、リールフィラメントを専用カートリッジに入れ本体にセットして完了。これだけでフィラメントがノズルに自動的に供給されます。
従来の小さな穴にフィラメントを通すような面倒な作業は不要です。使用後も自動でフィラメントの切断が可能で、煩わしい作業が大幅に削減できます。
フレキシブルメタルベッド採用
「3DFF-222」は、造形テーブル(ベッド)を少し曲げるだけで、造形物をベッドからとり外す事が可能です。スクレーパーを使用して造形物を外す必要のある3Dプリンタと違い、安全に作業ができます。また造形テーブル(ベッド)には安定造形を可能にする温度調節機能が内蔵されています。
ベッドレベリングアシスト
どんな3Dプリンタも、造形テーブル(ベッド)を水平に保つことが完璧な造形を行う上で最も重要なポイントです。3DFF-222は自動でテーブルの水平誤差を測定、カラーモニターに作業指示を示します。これにより常に一定の水平を保ち安定した造形ができます。
リモートモニタリング
造形のプロセスを遠隔監視するためのカメラとLED照明を搭載しています。スマートフォンやタブレットにモバイルアプリをインストールするだけで、お好きな場所から造形の進行状況を確認することが可能です。
HEPAフィルターを採用
HEPA(High Efficiency ParticulateAir)フィルターは、空気清浄が求められる分野で使用されている高性能フィルターです。3DFF-222には、このフィルターが採用されており、周囲に汚れた空気を排出させない仕組みになっています。
静音設計の3Dプリンタ
優れた性能のモータードライバーを採用し、造形時の騒音レベルが45dB(美術館の騒音程度)にまで抑えられています。プリンタの隣で別の作業をしていても、造形中の音が邪魔することはありません。

諸経費
品名 |
標準価格(税別) |
設置教育費 |
60,000円 (離島を除く) |

3DFF-222 製品仕様
プリント方式 |
FFF(熱溶解積層)方式 |
ノズル数 |
シングルノズル |
ノズル直径 |
0.4mm |
最大造形サイズ |
210(W)×200(D)×195(H)mm |
積層ピッチ |
0.05~0.40mm |
フィラメント |
MIMAKI純正PLAフィラメントのみ |
フィラメント直径 |
1.75mm |
造形速度 |
10~200mm/s |
フィラメント供給 |
ノズルにフィラメント自動供給 |
ベッドレベリング |
Semi-Autoレベリングシステム |
GUI |
5インチ フルタッチスクリーン |
LEDランプ |
内蔵 |
モニタリングカメラ |
PC, スマートフォン, タブレットなどからWi-Fi経由 |
インターフェイス |
USB2.0, Ethernet, Wi-Fi, USBメモリー |
スライスソフト |
専用スライスソフト(3DWOX Desktop Software) |
対応拡張子 |
Stl, Ply, Obj, G-code (RepRap), Amf
待機時:約3w |
本体サイズ |
421(W)×433(D)×439(H)mm |
重量 |
16kg |
・画面およびプリントサンプルは、一部ハメコミ合成です。
・ホームページに記載の仕様、デザイン、寸法などは、技術改善等により予告なく変更する場合があります。
・ホームページに記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
・製品購入にあたって、設置、操作指導などを依頼される場合には、商品価格以外に別途費用が発生します。
・本製品(ソフトウェア含む)に関するお問い合わせおよびサポート、記載内容については、国内限定とさせていただきます。
・本製品(ソフトウェア含む)は日本国内仕様であり、海外での保守および技術サポートは行っておりません。
・自治体の条例によりプリンタを設置する際に申請が必要な場合がありますのでご注意ください。
3D造形に関する注意事項
想定する用途に対しての物性性能(強度、耐候性、安全面等)について、必ず事前に試験をお願い致します。
治具制作の内製化、立体サイン作成などに。
「3DFF-222」(※1)はFFF(熱溶解積層)方式(※2)で、最大造形サイズが210mm × 200mm × 195mm(W × D × H)のデスクトップ3Dプリンタです。
フラットベッドUVプリンタとの組み合わせに最適で、プリント治具制作の内製化、立体的なサイン作成、真空成形の型作成など、幅広い用途でご活用いただけます。
※1:Sindoh社(韓国)との共同ブランド製品
※2:フィラメント状の樹脂を熱で溶かしながらノズルから押し出し、積層することで立体物を成形する方式
■最大造形サイズ210(W)×200(D)×195(H) mm
■外形寸法:421(W)×433(D)×439(H)mm
■本体重量:16kg
フラットベッド型UVプリンターと相性抜群2>











- 3Dプリンター
- 本体標準価格:210,000円(税別)
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- お見積りします。
品名
標準価格(税別)
設置教育費
60,000円
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プリント治具作成の内製化
「UJF-3042/6042MkII」や「UJF-7151 plus」でプリントを行う際、ワークを固定するためのプリント治具を使用しますが、オーダーグッズなどの一点物はコストが高くなるため治具を作成せずにプリントすることが多く、位置合わせや水平出しが難しいという課題がありました。
「3DFF-222」を使用すれば、自社内で一点物のプリント治具を作成できるため、内製化による製作コストダウンとプリント品質の安定化を実現します。
造形物へのダイレクトプリントによる立体サイン作成
「3DFF-222」で造形した立体的な屋内サインやチャネル文字に対してUVプリンターでダイレクトプリントすることで、アイキャッチ効果の高いフルカラーサインを作成できます。
凹凸がある造形物に対しても、UVプリンターのプリント機能「LDモード」を使えば最大4mmの高低差も高い品質を維持したままプリントが可能です。
真空成形の型作成
真空成形品を作成する際に必要な成形型を「3DFF-222」で造形できます。造形した成形型は、穴あけなどの特殊加工は不要です。
成形用フィルムへのプリントは「UJF-7151 plus」「JFX200-2513」に搭載可能な柔軟インク「LUS-350」で行えます。極小ロットの成形や試作品などに最適です。
簡単操作! 各種安心安全機能
フィラメント自動供給
フィラメントの取付作業は、リールフィラメントを専用カートリッジに入れ本体にセットして完了。これだけでフィラメントがノズルに自動的に供給されます。
従来の小さな穴にフィラメントを通すような面倒な作業は不要です。使用後も自動でフィラメントの切断が可能で、煩わしい作業が大幅に削減できます。
フレキシブルメタルベッド採用
「3DFF-222」は、造形テーブル(ベッド)を少し曲げるだけで、造形物をベッドからとり外す事が可能です。スクレーパーを使用して造形物を外す必要のある3Dプリンタと違い、安全に作業ができます。また造形テーブル(ベッド)には安定造形を可能にする温度調節機能が内蔵されています。
ベッドレベリングアシスト
どんな3Dプリンタも、造形テーブル(ベッド)を水平に保つことが完璧な造形を行う上で最も重要なポイントです。3DFF-222は自動でテーブルの水平誤差を測定、カラーモニターに作業指示を示します。これにより常に一定の水平を保ち安定した造形ができます。
リモートモニタリング
造形のプロセスを遠隔監視するためのカメラとLED照明を搭載しています。スマートフォンやタブレットにモバイルアプリをインストールするだけで、お好きな場所から造形の進行状況を確認することが可能です。
HEPAフィルターを採用
HEPA(High Efficiency ParticulateAir)フィルターは、空気清浄が求められる分野で使用されている高性能フィルターです。3DFF-222には、このフィルターが採用されており、周囲に汚れた空気を排出させない仕組みになっています。
静音設計の3Dプリンタ
優れた性能のモータードライバーを採用し、造形時の騒音レベルが45dB(美術館の騒音程度)にまで抑えられています。プリンタの隣で別の作業をしていても、造形中の音が邪魔することはありません。
3DFF-222
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諸経費
(離島を除く)
3DFF-222 製品仕様
待機時:約3w
・画面およびプリントサンプルは、一部ハメコミ合成です。
・ホームページに記載の仕様、デザイン、寸法などは、技術改善等により予告なく変更する場合があります。
・ホームページに記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
・製品購入にあたって、設置、操作指導などを依頼される場合には、商品価格以外に別途費用が発生します。
・本製品(ソフトウェア含む)に関するお問い合わせおよびサポート、記載内容については、国内限定とさせていただきます。
・本製品(ソフトウェア含む)は日本国内仕様であり、海外での保守および技術サポートは行っておりません。
・自治体の条例によりプリンタを設置する際に申請が必要な場合がありますのでご注意ください。
3D造形に関する注意事項
想定する用途に対しての物性性能(強度、耐候性、安全面等)について、必ず事前に試験をお願い致します。
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