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新規プリントビジネスに60cmサイズの業務用カッティングマシンがオススメな理由とは?

最近ネットや店舗などで自社オリジナルのデザインがプリントされた商品を多く見かけるようになりました。Tシャツやバッグにお店のロゴやキャラクターが入るだけで魅力的になりますよね。

そんなグッズ作成ができる機械はたくさんありますが、なかでも手軽に始められておすすめなのが業務用カッティングマシンです!
「プリントで物販ビジネスを始めたい」「お店の商品を外注から内製化にしたい」「たった1つからオリジナルグッズ制作したい」という新規プリントビジネスをはじめたいけど何の機械を購入すればいいかわからない!とお悩みのあなたに、なぜ業務用カッティングマシンがおすすめなのか詳しくお伝えします。

業務用カッティングマシンとは?

カッティングマシンとはその名の通りカットができる機械です。カッティングマシンには小型・中型・大型とあり、サイズやスペックに違いがあります。305mm幅の物をホビー用、600mm幅以上の物を業務用と主に定義されています。スペックとしてはカットスピードや、カット精度、カットできる厚みなどもホビー向けと業務用では差があります。

業務で使用する際はクオリティや生産性が求められるので業務用カッティングマシンのスペックが必要になります。では具体的にホビー向けと業務向けの機械どこまでスペックが違うのか、ユーロポートで取り扱う代表的なカッティングマシンで比較してみてみましょう。

 
業務用カッティングマシンCG-60AR

ホビー用カッティングマシン カメオ4
大きさ(W×H×D) 1,010×355×355mm 570×195×170mm
重量 17kg 4.7kg
最大カット幅 606mm 305mm
最大カット圧 550g 210g
最大カット速度 730mm/s 300mm/s
販売価格 149,600円 35,970円

機械本体の大きさとカット幅

2つの機械本体の大きさを比べると本体サイズに比例してカットできるデザインのサイズも大きくなっています。CG-60ARの横幅はカメオ4の2倍ほどです。また、ユーロポートでは小型向けの横幅のシートを取り扱っていますが、ロールシートの原反幅は一般的に600mm幅前後です。
中型以上なら横幅いっぱい使って原反幅のロールシートをカットでき、小型と比べ一度のカットの生産率が2倍となります。

カット圧と精度

  • カット圧があるほど刃にかかる強さが上がり、より厚いものが切りやすくなります。紙や一般的なカッティングシートなら小型・中型どちらも十分切れますが厚紙やサンドブラスト用のゴムまで多様な素材に対応する場合には小型以上のカット圧が必要です。また、業務用のカットの精度なら長尺カットでも大量生産でもクオリティが落ちません。

業務用カッティングマシンがプリントビジネスにオススメの理由

ホビー向けの小型と業務向けの中型のカッティングマシンについて分かったところで本題の業務用カッティングマシンがプリントビジネスにおすすめの理由についてです。
おすすめの理由は主に3つあります。

1.導入コストが安い

  • カッティングプロッター以外のグッズ作成系の機械は導入費用が高いです。インクを使うとなるとさらにインク代などもかかります。その点カッティングマシンの消耗品は刃のみで全体的に安価といえます。

2.作れるものの幅が広い

カッティングマシンはその名の通り素材をカットする機械ですが、カットする素材を変えるだけで様々なものが作れます。代表的な商材では「ラベル・ステッカー」「看板・ウインドウディスプレイ」「Tシャツやパーカーなどのオリジナルウェア」があります。さらに業務用のスペックになるとより広いサイズのカットや厚紙のダイカットが可能になり、「パッケージ・POP」も作成できます。

3.メンテナンスが簡単

  • カッティングマシンはインクを使用しないのでインクのノズルチェックなどが必要なく、メンテナンスの頻度が少なくて済みます。

おすすめの業務用カッティングマシン

業務用カッティングマシンの中でもおすすめはミマキエンジニアリング社のプロ用カッティングプロッター「CG-60AR」です。
以前のモデルよりもスペックが向上しており、なおかつ価格はお求めやすくなりました。
切り文字・ラベル・ステッカー製作や、厚紙の全カット&罫引きにも対応でき、専用オプションを使用することで、A3サイズまでのパッケージ製作も可能。さらに作れる商材の幅が広がりました。

データの作り方はMicrosoft Word、Excel、PowerPoint、illustratorなどの使い慣れたソフトウェアを使い、一般的なオフィスプリンタから出力する感覚で、簡単にカットできます。
また、Simple POPというPOP・店内装飾を作成することに特化したソフトウェアもついてくるのでテンプレートを変えるだけで簡単にポップを作ることも可能です。
さらに離れた場所からリモートでカッティングマシンの状態確認・パネル操作が可能なので効率的に大量生産もできます。
他にも機能がたくさんありますので商品ページや資料もぜひご覧ください。

 CG-60ARの詳細はこちらから

無料のデモンストレーション受付中

自分の作りたいものに合うのはホビー向けの小型カッティングマシンなのか?
業務用プロ向けの中型以上のカッティングマシンなのか?
まだわからないという方はお気軽にご相談ください。多くのカッティングマシンを扱うユーロポートの経験と知識からお客様に合う機械をご案内いたします。

ユーロポートでは小型~大型まで多くのカッティングマシンを取り揃えています。
実際の機械を見てサンプルを作成、比較できるデモンストレーションを無料で受付中です。
購入後のサポートもあるので機械の導入が初めてで不安という方も安心です。

 デモンストレーションのお申し込みはこちら

小型のカッティングマシンについては定期的にオンラインで機械を紹介する「カッティングマシンツアー」を行っております。
カッティングマシンについてオトクなキャンペーンの開催やためになる記事などたくさんのものづくりにまつわる情報を更新していますので他のページもぜひご覧ください。

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