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DTFプリンター徹底比較検証 TxF150ー75&TxF300-75編

はじめまして、ユーロポートの田川です。
大量生産に特化したDTFプリンターが各社から続々と発売されています。
少数精鋭で、無駄なコストや時間をかけたくない!なるだけ効率よく生産性を高めたい!そんな方にこそDTFプリントはおすすめです。

しかし、各社から一気にラインナップが増えたため、自社にあう機械を探すのは至難の業。せっかく導入するなら会社規模や目的に添う最適なDTFプリンターを導入していきたいですよね。
今回はそんな検討に役立つようなユーロポートのDTF最新情報をご紹介いたします。

この記事を読むとこのような悩みが解消されます。

最後までお読みいただけますと幸いです。

DTFプリンターの選ぶポイント

DTFプリンターの選ぶポイント

さて、DTFプリンターと言いましても現在のDTF市場で注目されているポイントをご存じですか?
スピード、品質、安定性この3点が最も重要視されるポイントです。

高品質ですが、スピードが遅く高生産は見込めないプリンターと、スピードは速いですが、印刷品質が劣るプリンター。
もしくは、安定性は申し分ないが、スピード安定性に欠けてすぐにメカトラブルが発生してしまう…なんてことも。今、DTFプリンターに求められているものは、スピード>品質>安定性です。

また、お客様の要望として日々のデイリーメンテナンスや、インクの交換方法などのオペレーションに関しても着目する必要がございます。毎日使うものだからこそ長く安定して使いやすいモデルを選んでください。

2023年9月に発売されたDTFプリンターMUSE(ミューズ)とは

ユーロポートが株式会社ミマキエンジニアリング(Mimaki)と協業し、発売したDTFプリントシステム(プリンター[TxF300-75]+シェイカー[CSDS-6010ae/CSDS-8010ae]セット)です。

    • MUSE
    • DTFプリントシステム

      MUSEシリーズ

      標準価格:オープン価格

DTFプリントシステム『MUSEシリーズ』ニュースリリース

より詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめです。

TxF150-75とTxF300-75の違いとは?

スピード

一番の違いは、ヘッド数が異なるため印刷スピードが変わってきます。
TxF300-75は2ヘッドあり、単純に片手か両手だと両手の方が作業が2倍捗るような印象です。それぞれの大きさや重さは変わらないので、単位面積あたりの生産性向上を考えるとハイスピードタイプのTxF300-75がおすすめです。

スピード

外装に関しては、おおむね同じですが、ロゴマークが異なります。
また、購入できる場所も限られており、TxF300-75はユーロポートのみ取り扱いがございます。他社からは購入ができない製品となっているのでご注意ください。

TxFシリーズ比較表

  TxF150-75 TxF300-75
ヘッド

1ヘッド

2ヘッド

スピード

720×720 10pass 2,6m²/h(LサイズTシャツ22枚/時)

720 ×720 6pass 7,5m²/h(LサイズTシャツ66枚/時)

プリント分解能

720dpi、1440dpi

720dpi、1440dpi

外形寸法

1,965(W)×700(D)×1,392(H)mm

1,965(W)×700(D)×1,392(H)mm

本体質量

126kg

126kg

購入できる場所

各社

ユーロポート限定シェイカーとセットのみ販売

MUSE6000とMUSE8000の違いとは?

付随するシェイカーの対応幅が異なります。
シェイカーはユーロポートのオリジナルシェイカー600mm幅のシェイカーであれば、「MUSE6000」、800mm幅のシェイカーであれば「MUSE8000」です。

TxFシリーズはこんな方に最適です

TxF150-75とTxF300-75の違い

  • 印刷スピードが速く、高い印刷品質のDTFプリンターをお求めの方
  • 安定したDTFプリンターをお求めの方
  • ある程度の機種の設置スペースや作業環境がある方
  • 現在ミマキエンジニアリングの機械を使っている方(RIPが流用できるため)
  • 受注に合わせて印刷モードを変えて効率よく受注を行いたい方
  • 地方住みなどでもすぐにサポートや保守を受けれる体制が良い方
  • お子様のウェア作成などエコテックス取得インクが条件で探している方

TxFシリーズの印刷品質/時間

RIPソフトもヘッドも同じなので印刷品質に差はございません。
TxFの方が、印刷設定を多く選ぶことができます。
今回はインクコストと時間まで合わせて出していきたいと思います。

濃色の場合 インクコスト
(1データの場合)
印刷時間
(ヘッドスタートから ヘッド動き終わり)

300出力モード(PASS)
高速モードの場合は、10m²/h 720×720(6pass)

・カラー:0.614cc
・ホワイト:2.212cc
・合計:2.826cc

1分30秒

300出力モード(PASS)
ノーマルモードの場合 720×720(8pass)

1分56秒

300出力モード(PASS)
高画質モードの場合は、3.8m²/h 720×720(12pass)

2分58秒

150出力モード(PASS)
高速モードの場合は、10m²/h 720×720(8pass)

・カラー:0.810cc
・ホワイト:3.144cc
・合計:3.954cc

2分17秒

150出力モード(PASS)
ノーマルモードの場合 720×720(10pass)

2分56秒

150出力モード(PASS)
高画質モードの場合は、3.8m²/h 720×720(12pass)

4分53秒

TxFシリーズの安定性やサポート面について

世界のミマキエンジニアリング社ということもあり安定性が高いだけでなく、全国各地にサービスマンの拠点を設けているため、万が一の場合でもすぐに対応ができるため安心して導入いただけます。
もちろんユーロポートも最短で駆け付けたり、オンラインによる機械講習なども可能です。

TxF150-75とTxF300-75の違い

ユーロポートでDTFプリントを導入するメリット

各社のDTFが一同に揃ってみることができるショールームは全国でユーロポートだけ!

ユーロポートで実機が見れるのはこちらの機種です。

    • TxF300-75ep
    • DTFプリンター

      TxF300-75ep(MUSE)

      2ヘッド採用で7.5m²/h高速印刷が可能です。シェイカーは幅が異なる2機種を用意しています。2社の保守が付く手厚いサポート体制です。

    • TxF150-75
    • DTFプリンター

      TxF150-75

      ノズル詰まり検知機能が付き、信頼の高い安定稼働を実現。RIPソフトで自動白版生成が可能で、再現性の高い色味もポイントです。

    • BN-20D
    • DTFプリンター

      BN-20D

      省スペース ではじめたい方におすすめです。乾燥機BAKEとプレス機があればすぐにDTFプリントビジネスがスタートできます。

    • mR1
    • DTFプリンター

      mR1

      プリンターとシェイカー合体している一体型DTFプリンターです。巻き取りが正確で高画質なプリントを実現しました。

    • カスケード
    • DTFプリンター

      カスケード

      メーカー純正RIPソフトで色味の再現性に定評あり。武藤工業の機体を採用し、国内開発の「カスケードプリンター」 メーカーとユーロポート2社のサポートが受けられるので安心して導入可能です。

    • BAKE
    • 卓上乾燥装置

      BAKE

      DTFフィルムを加熱してホットメルトを固めるA3サイズの卓上乾燥装置です。

    • BAKE WIDE
    • 卓上乾燥装置

      BAKE WIDE

      DTFフィルムを加熱してホットメルトを固める60cmサイズの卓上乾燥装置です。

    • FLOW
    • スタンド型オートシェイカー

      FLOW

      印刷したDTFフィルムにホットメルトパウダーを塗布できる自動パウダー塗布機です。

高品質の資材が豊富

ユーロポートの検証は独自の検証を様々行っており、公的機関の厳しい検証を潜り抜けたもののみ販売しております。

導入前の相談から導入後のサポートまで一貫してサポート!

サポート

比較サンプル作成依頼受付中

気になる仕上がりが「お客様のご指定データ」で作成できます。 もちろん無料なので、気になる機種がございましたらお気軽にお問合わせください。

DTFサンプル

ユーロポートが選ばれる8つの理由とは? 

最後に

今回は、「TxF300-75とTxF150-75」について紹介しました。
検討するのも大切ですが、導入してこそはじまるウェアプリントビジネスです。色味やスピードを比較したい、サンプルを作成したい、実機を大きさや音を体感したいなどはお気軽にお問合わせください。

関連カテゴリー

    • DTFプリント
    • DTFプリントシステム

      DTFプリンターは専用フィルムに直接印刷して熱で溶解した転写シートを作るプリント方法で、フルカラー対応が可能な素材が綿・ポリエステル・ナイロンと幅広く、小~大ロットの生産が可能、印刷したフィルムのストックなど多くのメリットがあります。

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