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3Dプリンター「3DUJシリーズ」でビジネスが飛躍するオススメの導入活用例3選

3Dプリンターで作成した造形物はデータ一つであらゆる物を再現できることから、今やあらゆる業界・さまざまな分野で活用されています。

例えば医療関係の場合は、研究、教育などの理解を深めるために臓器の精巧なレプリカを作るのに活用されています。

  • 歯の模型

  • 目の模型

  • 足の模型

また、建築関係では完成後のイメージを3Dプリンターで作成しプレゼンテーションに活用しています。

今回はそんな活躍の場が幅広い3Dプリンターの中でも業務用としてオススメの機種「ミマキエンジニアリング(MIMAKI)社製 3DUJシリーズ(3DUJ-2207/3DUJ-553)」についておすすめの活用例を3つ理由も合わせてご紹介していきます。

今回ご紹介する製品

  • 3DUJ-2207

  • 3DUJ-2207
    メーカー:ミマキ(Mimaki)

    高精細・省スペース。工業デザインのわずかな色の違いにより印象を左右させる精密な試作品を求められる分野でご活用いただけます。

    詳細はこちら

機械が代わりに原型師!色付け作業、造形作業にかかる手間を完全カット!
モックアップ・サンプル作成のコスト削減&納期短縮を実現

オリジナルグッズやガチャガチャの景品用として作られるフィギュアやマスコットは、量産する前に必ず試作品を作成しクライアントとのイメージのすり合わせを行います。
試作品を一つ作成するのにも原型師と呼ばれる職人が一つ一つ手作業で造形し、色付けを丁寧に行いやっと1つ提案用のサンプルが完成します。

大変手間のかかる作業ですがクライアントとのイメージが合わない場合はまた1から同じ作業を繰り返すことになり、手間もコストも時間も大幅にかかってしまうので手の抜けない作業です。

しかし、3DUJを導入すればそんな試作品にかかる作業者の負担・制作コスト・納期を大幅に軽減できます。
3DUJはCMYKのカラーインク自体を紫外線光で固めて造形していくので一般的な単色で造形していく3Dプリンターと違い色が付いた状態で造形されていきます。
この印刷方法により今まで手間のかかっていた色付け作業が不要になります。
造形+色付け(塗装)という工程を一つにまとめ工数、制作時間を大幅に削減することが出来るのです。

またカラーリング、サイズ感、ポージングといったパターンの違いも一回のプリントで複数同時に作ることができ、万が一テコ入れがあった場合でもデータを編集すれば簡単に修正済みのサンプルを作ることができます。

水に溶けるサポート材でレプリカや模型の複雑な表現も楽々作成!

ジオラマや、レプリカの作成にも3Dプリンターはよく用いられます。
特に建築模型や、医療関係でよく見られる臓器のレプリカなどは細部まで繊細な再現度が求めらるため、積層タイプの3Dプリンターの場合、造形の際にサポート材というパーツが必要になります。

サポート材とはデータ上で空洞ができた際に浮いている部分を支えるためのパーツです。
このサポート材は印刷完成後に剥がして取り除きますが、剥がした際にサポート材が少量残るので表面にやすりがけを行う必要があります。精密なレプリカを作成する際はサポート材の処理に大きな手間を取られてしまいます。

しかし3DUJのサポート材用のインクは水溶性の物を使用しているため、印刷後水に浸けておくだけでサポート材を除去することが出来ます。
通常サポート材の処理に手間取ることが多い3Dプリンターですが、3DUJでは水溶性のサポート材を使用することによりサポート材の除去にかかる面倒な手間を省き、かつ細かな造形物を作ることが出来ます。

また、水に溶けるという性質をうまく活用すれば切ったり割ったりせずに図のような球体を回転させられるデザインを作る事ができます。

繊細な造形と高発色な造形の3Dプリンター「3DUJ-2207/553」
教育現場への導入で想像力と創造力を育む教育環境へ

美術系や工業系といった教育機関への導入が進んでいる3Dプリンターですが、近年では大学、高校、専門学校などにとどまらず小中学校といった教育機関にまで3Dプリンターは導入されるようになりました。

新しいカリキュラムのために導入されるケースや、既存の授業の理解度を深めるための導入、FABスペースに設置して学生が自由に3Dプリンターを触れる環境を作っているケースもあります。
導入先によって3Dプリンターの活用事例はさまざまですが、導入の目的は学生の創造力の育成を目的としているケースがほとんどです。

靴

3DUJ-シリーズはミマキが業務用インクジェットプリンター開発で培ってきた独自の技術と高精度なインク吐出技術により、狙った場所に正確にインクを着弾させることができます。この高い着弾精度により、ディテールまでこだわった繊細な造形が可能になります。

造形に使用するインクはC,M,Y,K,ホワイトに加えクリアインクも使用できます。
1,000万色以上の豊かな色彩表現に加えクリアインクを使用すれば半透明の造形物や光を透過するような造形物も作成できます。
こうした繊細な造形、幅広い色表現が可能な3DUJを導入することで学生の創造力を大きく伸ばすことができます。

まとめ

今まで手作業で行っていた造形や塗装といった業務は「3DUJ-2207/335」を導入することにより自動化できます。既存ビジネスのコストダウンや納期短縮を実現できます。また、いままで外注していた業務の内製化や新しいサービスの提案に活用することでビジネスは大きく飛躍します。

今回は3DUJ-2207/335のオススメ活用事例を3つに絞ってご紹介いたしました。
コンテンツ冒頭でも触れましたが3DUJ-2207/335は非常に汎用性の高いシステムです。

3Dプリンターの活用方法

今回使用した機械

    • SC-F150
    • 3Dプリンター

      3DUJ-2207

      造形領域:203(W)×203(D)×76(H)mm
      高精細・省スペース。工業デザインのわずかな色の違いにより印象を左右させる精密な試作品を求められる分野でご活用いただけます。

      標準価格:4,235,000円(税込)

徹底サポート!3Dプリンターの導入はユーロポートにお任せください

3Dプリンターはアイディア次第でさまざまなビジネスを活性化することが出来ます。
今回の活用例をご覧になって「現在のビジネスに活かせるのでは」と感じた方はぜひお気軽にユーロポートへご相談ください。

ユーロポートでは3Dプリンターの導入を徹底サポートしております。
お見積りの依頼、デモンストレーションの実施、サンプル作成のご依頼も全て無料で承っております。
「〇〇といった形で導入を検討している」とご相談いただければ専門のスタッフが丁寧にご対応いたします。
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