THE KALIFORNIA様に導入インタビュー

2021/06/30
2024/07/09

ガーメントプリンター「GTXpro」を導入していただいたTHE KALIFORNIA様にインタビューを行いました。機械の導入を決めた理由や導入後の反響、実際に使ってみての操作感など聞いてみました。

- THE KALIFORNIAとは -

THE KALIFORNIAさんは店名の由来でもある、アメリカのカリフォルニア発祥のカスタム・カルチャーにまつわる、モノや体験を紹介・販売しています。
オーナーである吉井さんはピンストライプで車やバイク、雑貨、Tシャツ、グッズなどにデザインを施し、「世界に一つだけ」のオリジナルを生み出します。実際にピンストライプを体験できるワークショップを定期的に開催しており、「自分だけのものを生み出せるカスタム・カルチャー」を身近に感じることができます。

～ガーメントプリンターGTXproで "世界に一つだけ" を～

もっと気軽に多くの人が
"自分だけのもの"を生み出すために

どうしてガーメントプリンターを導入しようと思ったのですか？

2019年にカスタム・カルチャー・ストア「THE KALIFORNIA」を創業しました。2021年で2周年を迎えるにあたり、「今までと同じことを3年目も続けていていいのか？」と感じるようになりました。2020年からコロナが流行し、世間的にあまり明るい年ではありませんでしたが、そんな時にこそ何か新しいことをして進化したいと思いました。

ちょうどその時に知ったのがガーメントプリンターのGTXproでした。GTXproで自分やお客様が作成したデザインをTシャツやトートバッグにプリントすること、今まで額縁に入れ家に飾っていたアートを服やバッグとして身に付けることができ、よりたくさんの人の目に作品が触れると思いました。
お客様が気に入ったデザインを着ることができ、みんながハッピーになれると思いました。

また、絵を描くのが苦手な方でも、私がお手伝いしてお客様のオリジナルデザインを作成し、GTXproでプリントして、お客様を巻き込んだ作品づくりができるのではないかと思いました。このようなことからガーメントプリンターを導入してみようと思いました。

さまざまなプリントシステムがある中で、
ガーメントプリンターを選んだ理由は何ですか？

作成したデザインや写真のデータでもフルカラーでプリントでき、加えてTシャツを機械にセットしスタートボタンを押すだけの簡単操作なのがとても魅力に感じました。

また、シルクプリントのように版を作成する手間やコスト、時間をガーメントプリンターであればカバーできることも選んだ理由の一つです。
私は筆とペンキを使ってアナログで描くことはもちろん、デジタルでデザインを行うことが多いので、パソコン上で操作できるのもすごく便利だと思いました。
デジタルと聞くと難しいイメージがありますが、慣れてしまえば簡単なので本当におススメです。

子どもから大人サイズまで、一台で対応可能！
幅広い層のお客様からの支持を得ています！

実際にGTXproを導入してみて反響はいかがですか？

お客様から頂いたデータを実際にプリントしてお渡しすると、仕上がりのクオリティが高く、とても良い反響をいただきます。
撮影した写真をプリントしても「こんなに綺麗に印刷できるのか」と印刷している自分自身が驚いています。

パソコンで作成したデータを使用するため、一つのデータでいろんなサイズに変更して印刷できるのがすごく便利です。
例えばお子様が描いた絵をデータにして縮めたり、引き延ばしたりすることで、キッズサイズからXLの大人サイズまで同じデザインで作成できます。
ご家族で同じデザインのTシャツを着ていただき、とても喜んでいただけています。

また、気軽に1枚から印刷できるため、フラっとお店に立ち寄ったお客様でも気軽に好きなデザインを印刷できるなど幅広い層のお客様からTシャツやグッズ作成のご依頼をいただいております。
また、Tシャツをインクジェットプリンターで印刷して作るということ自体を初めて知る方が多く、興味をもっていただけることも多いです。

検討から導入までスピーディーな対応で
とても助かりました！

ユーロポートで導入を決めた理由は何ですか？

スタッフが機械を使いこなしており、とても知識があることに安心感がありました。
実際に動かすことができるスタッフが話す機械の特徴や操作性などはとても説得力がありました。また、若いスタッフが多く、明るくて接しやすかったのも良かった点です。

THE KALIFORNIAの2周年イベントを開催するにあたって、GTXproを目玉にしたいと思っておりました。

納期まで1ヶ月ほどしかありませんでしたが、スタッフの方がスピーディーに対応していただきイベントに間に合うことができたので、とても助かりました。

ショールーム訪問で導入のイメージはできましたか？

はい。お話や資料だけでは分からないサイズ感もショールームで機械を間近で見ることで、機械の大きさを知ることができ、お店に置いたときのイメージが付きました。

たくさんの人が"自分だけのオリジナル"を
作ってハッピーに！

GTXproを使った今後の事業の展望をお聞かせください。

Tシャツやグッズ作成など通して、よりお客様にアートの楽しさを感じてもらえるよう、私たちTHE KALIFORNIAがサポートしていきたいと思います。
またモノづくりにふれることで、皆様が自分だけのオリジナルを作って、ハッピーになれたらと思っています。

- 今回導入した機械 -

- ガーメントプリンター
  
  GTXpro
  
  ブラザー(brother)
  
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