- こんにちは、古川です!
10回と11回の2回に渡り、たっぷりご紹介してきた刺しゅう。
過去最大のボリュームでお届けしてきましたが、いよいよこの番外編をもってクライマックス。
とはいっても今回は「刺しゅうPRO」を使用して刺しゅう用データを作成する方法のご紹介です。
おまけのようなものですので、肩の力を抜いてお読みください~
1.文字データをつくってみよう
- さてこちらが刺しゅうPROの起動後の画面。MicrosoftWordとよく似ています。
- 白いアートボードに刺しゅうのデータを配置していくのですが、まずは使用する刺しゅう枠のサイズに
合わせてアートボードのサイズを変更しましょう。 - 枠サイズという箇所で、刺しゅうする枠のサイズを指定します。
- サイズが決まったら「A」と書いてある文字ツールで任意の文字を入力します。
文字はお使いのPCの中に入っている文字なら使うことができます。 - もちろん日本語入力もOK
- 個別で文字を大きくしたり移動したり、変形したりもできます。
糸の色や縫い方を決めておしまいです。簡単ですね^^