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概要
+CONNECT 01
40年間ものづくりの世界を支えてきたユーロポート。
わたしたちとお客様はものづくりへの想いでつながってきました。
+CONNECT(コネクト)では、ユーロポートにとって新しく、特別なものをセレクト。
ものづくりの担い手とユーロポートが結びつき、新しいものづくりの輪をひろげます。
実は、羽賀さんの本業は印刷関係。羽賀珈琲俱楽部とユーロポートの出会いは商談中です。
ユーロポート COO前川の趣味はキャンプ。
キャンプの話がコーヒーの話題へ転じ、前川は羽賀珈琲倶楽部の存在を知ります。
じっくりと丁寧な焙煎が特長の羽賀珈琲倶楽部の自家焙煎豆を口にした前川は、「一口飲んだ瞬間、”このコーヒーは他のものとは違う”と感じた。」と、羽賀珈琲俱楽部のコーヒー豆の虜となりました。
羽賀珈琲のおいしさはもちろん、そんな縁もあり「+CONNECT」第一弾では、羽賀珈琲俱楽部の焙煎豆をセレクトしました。
道具を用意する、豆を挽く、カップを温める、そっとお湯を注ぐ…。
手間や時間をあえて楽しみながら作り出すことが、「コーヒーを淹れること」と「ものづくり」で共通していると感じます。
コーヒーファンの方や、「道具一式は一応あるけどしばらく使っていないな…」という方も、羽賀珈琲で安らいでいただけると嬉しいです。
さくらブルボンは中深煎り。
深い茶褐色の光沢は、時間をかけてローストされた証です。
じっくりと煎られたコーヒー豆には「コーヒーオイル」と呼ばれる油分が豆の表面に浮かびます。コーヒーオイルがさくらブルボンの香りをさらに引き立てます。
用意するもの:グラインダー、ドリッパー、ドリップポット、サーバー(器で代用可能)、はかり
まず挽き具合が風味を決めるポイントです。
粗目:酸味傾向、甘味傾向
細目:苦味傾向、コク傾向
ご自身の好みのがどちらかによって、挽き方を選んでください。
でも、挽き方で風味が変わるのでいつものと変えると面白いです。
お湯は一度沸騰させましょう。
お湯の量:90度くらいが口当たりもよく淹れ上がります
お湯の量:豆15gに対して210ml(1人分)
熱すぎると渋みや尖った味になります。
ドリップ後に少し温めに感じる方がまろやかで甘味を感じやすいです。豆とドリップするお湯の目安は1:14を基準にしていますが 好みに応じて調整してください。
ドリッパーに挽いた豆を平らにして、お湯を20-30g落とし、1分程度蒸らします。ゆっくりとお湯を落とすのがポイントです。
何回かに分けても、ずっと定常的にお湯を注いでも、風味に大きな差はありませんので、個人の流儀で大丈夫です。
定量のお湯を注いだら、ドリッパーからコーヒーが落ち切るまで我慢して見ていましょう。
即ち、定量しているのは最後まで落とし切ることを担保しているからです。
これで、 程よく口当たりの良いコーヒーを淹れることができます。
かっこよく言えば「表情豊か」なコーヒーだと思います。
中深煎りで酸味の主張は少ないのに、どこかフルーティーな味わいが桜っぽいな…と思ったり。口の中で変化する余韻が印象的でした。
ところで、人の記憶というのは嗅覚との結びつきが強いそうです。
今年の春はいかがお過ごしでしたか。
新緑がまぶしい季節になりましたが、桜を彷彿とさせる特別なコーヒーの余韻の中で、今年の春に思いを馳せる…という楽しみ方もおもしろそうです。
柔らかな口当たりが今の季節感にも合います。
羽賀珈琲俱楽部は完全ハンドメイド。豆の選定から焙煎、梱包までを羽賀さんが行っています。
「+CONNECT」の企画にあたり、自社賄える部分は全てユーロポートスタッフの手で準備しました。
品番 | EPC_01_HCSB |
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名称 | レギュラーコーヒー |
原材料名 | コーヒー豆 |
生豆生産国 | ブラジル |
内容量 | 100g |
賞味期限 | 2024年8月1日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け保存してください。 |
使用上の注意 | 開封後はなるべく早めにお召し上がりください。コーヒー豆の油分が豆に付着している場合がありますが、品質に問題はございません。熱湯を扱いますので火傷にご注意ください。 |
製造者 | 羽賀珈琲倶楽部 〒399-0021 松本市寿豊丘1178-19 |