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【初心者必見!】缶バッジビジネス入門ガイド

オリジナル缶バッジは、イベントや販促グッズ、ノベルティ制作として手軽に使われており、特に観光協会や学校、自治体では、業務用の缶バッジマシンを導入して、外注せずに内製化するケースが増えています。
作り方が簡単なのでワークショップにも活用されています。

この記事では、「自分たちで缶バッジを作ってみたい!」という方に向けて以下のポイントを初心者向けに分かりやすく解説します。

缶バッジとは何か?

缶バッジは、印刷したデザイン紙を金属パーツに挟み、圧着(しっかりと固定)して作ります。
メジャーなサイズは丸型の25mm~75mmで、特に人気なのは丸型56mmです。
基本の安全ピンタイプのほか、マグネットやキーホルダー型など、様々な種類があります。
同じサイズの缶バッジでも様々なバリエーションのグッズが展開できます。

よくあるお悩み

  • ノベルティを外注するとコストが高い
  • 自分たちで作りたいが、道具や手順が複雑だと手を出しにくい
  • 少量だけ作りたいが、小ロットに対応していない

こうした悩みは、業務用缶バッジマシンの導入で解決できます。

必要な道具

缶バッジを自分たちで作るには、主に次の5つの道具が必要です。

缶バッジマシン

缶バッジマシン

印刷したデザイン紙と各パーツを重ね、プレス(圧着)して缶バッジを仕上げる機械です。
缶バッジマシンのタイプは2つあります。

  • 手動式:コストや作成数を少なくする場合
  • 自動式:効率よく大量生産したい場合

また、缶バッジマシンには金属製とプラスチック製がありますが、業務用の金属製タイプは重さはあるものの、その分頑丈で耐久性に優れています。
プレス時に均等に力が加わるため、仕上がりが安定して美しく、長く使っても品質が落ちにくいというメリットがあります。

一方、プラスチック製のマシンは軽量ですが、パーツを組み合わせる力が弱かったり、壊れやすかったりすることもあります。
しっかりとした品質を求める場合や継続的に缶バッジを作る予定がある場合は、金属製の業務用マシンがおすすめです。

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    本体・アタッチメント・スタンドカッター・パーツ付き

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アタッチメント

アタッチメント

アタッチメントとは、丸型32mm・44mm・57mmなど、缶バッジのサイズに応じて使い分ける交換式の型のことです。
缶バッジを作る際は、パーツのサイズに合わせた型が必要になるため、異なるサイズを作る場合はそのサイズに対応したアタッチメントが必要になります。

一般的な缶バッジマシンの中には、サイズが固定されていて交換ができないタイプもありますが、アタッチメント交換式のマシンであれば、本体はそのままで型を付け替えるだけで別サイズの缶バッジも作れるのが大きな特長です。
あとから別のサイズも作りたくなった」という場合も、アタッチメントを追加するだけでサイズ展開が可能なので、拡張性やコスト面でも優れています

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    定番の丸型に加え、ハート型や角型など約20種類のアタッチメントを取り扱っています。

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カッター

カッター

缶バッジ用のデザイン紙を、指定サイズにきれいな円形でカットするための専用カッターです。
ハサミではズレたり、仕上がりに差が出るため、専用カッターの使用が推奨されます。

専用カッターは手動で行う必要があるため、継続的な量産を検討している場合は作業に時間&労力がかかります。
量産の場合は、カッティングマシンでカットするのがオススメです!

誰でも正確にカットできるので、仕上がりの品質が安定します。

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  • 簡単にカットできる

    カッターを使用することで、きれいにカットできます。

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缶バッジパーツ

缶バッジパーツ

缶バッジを1個作るには、3種類のパーツ(部品)が必要です。
それぞれの役割について、初心者の方にも分かりやすく解説します。

表面パーツ

缶バッジの表側に使うパーツで、印刷したデザイン紙とPETフィルムを重ねてプレスする金属製のパーツです。
このパーツが缶バッジの「顔」となる部分で、しっかりとした質感や高級感のある仕上がりになります。
ユーロポートでは、各サイズごとに対応した表面パーツを取り扱っており、安定した品質で美しい缶バッジ制作が可能です。

裏面パーツ(バックパーツ)

缶バッジの裏側に使うパーツで、「安全ピン」「マグネット」「クリップ」など、様々な種類があります。
用途に合わせて選ぶことができ、たとえば以下のような使い分けが可能です。

  • 配布や販売用 → 安全ピンタイプ
  • 冷蔵庫やホワイトボード用 → マグネットタイプ
  • 服やバッグに穴を開けたくない → クリップタイプ

など、使用シーンに応じたバリエーションが豊富で、全部で10種類以上の裏面パーツを取り扱っています。

PETフィルム(保護フィルム)

印刷したデザイン紙の上に重ねて使う、透明の保護フィルムです。
このフィルムを挟むことで、缶バッジを水濡れ・色あせ・キズから守り、長くきれいな状態を保つことができます。
ユーロポートでは通常のフィルムに加え、ホログラムフィルムも取り扱っております。

ユーロポートの缶バッジパーツは、バッジマシンとぴったり合う高品質設計。
サイズや種類に応じた各種パーツを常時在庫しています。
「パーツだけ追加したい」「別の裏面タイプを使ってみたい」といったご要望にも、すぐに対応可能です。

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    マグネットやミラーなど缶バッジ以外のオリジナルグッズも作成できます。

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デザイン紙

デザイン紙

缶バッジはサイズによって仕上がりの大きさが異なるため、使用するデザイン紙(イラストやロゴなどを印刷した紙)もサイズごとに専用のテンプレートが必要です。
たとえば、32mm・44mm・57mmでは、それぞれ印刷範囲や余白のサイズが違うため、アタッチメントのサイズに合わせたデザインデータを用意することが大切です。

あらかじめ各サイズ用のテンプレートを準備しておくと、作業がスムーズになります。

業務用缶バッジマシンの選び方!

業務用マシンを導入する際は、次のポイントをチェックしましょう。

導入時に押さえておきたいのは 「操作性」「種類とサイズ」「耐久性」 の3つです。

①操作性について

イベント会場やワークショップなど幅広い世代の方に作成いただく場合、操作性は重要です。
ユーロポートの缶バッジマシンなら手動レバーを引くだけのシンプル構造で、初心者でもすぐに扱えるため安心です。

②作成できる缶バッジの種類・サイズの幅

丸型やハートなどの特殊な形状など、缶バッジの種類によっては1台のマシンで作成が難しい場合もあります。
ユーロポートの缶バッジマシンでは、アタッチメントの交換により、32mm・44mm・57mmなど複数サイズに対応可能です。
サイズごとに本体を買い直す必要がないことで無駄なコストがかかりません。

③作成した缶バッジの耐久性

プレスを行った際に、圧力が充分ではないと缶バッジが外れやすくなる場合があります。
ユーロポートの缶バッジ本体は頑丈な鉄製で、ズレにくくプレス圧も安定しています。
また、長時間の作業でも仕上がりが崩れず、きれいな缶バッジを量産できます。

【缶バッジならユーロポートでの導入がおすすめ!】

  • 即日発送も可能
    マシンにあったパーツがサイズ・仕様ごとに豊富な在庫を確保していること。
    ユーロポートでは12時までのご注文で、最短1〜3営業日以内にお届け可能です。
  • 安心のサポート体制
    導入前の相談から、操作マニュアルの提供、部品追加・修理対応までしっかりサポート。
    インボイス制度(適格請求書発行)にも対応しているため、法人利用も安心です。

ユーロポートのマシンは、①~③のポイントすべて満たしており、即日配送や購入前の相談なども対応しております。
そのため初めての導入いただく方でも安心してお使いいただけます。

缶バッジの内製化でイベントをもっと魅力的に!

缶バッジは、小ロットから始められる業務用オリジナルグッズ。
イベント、広報、販促…様々な場面で使えるからこそ、内製化によるコスト削減と自由度の高さが注目されています。
「何から揃えたらいいかわからない…」
「どの缶バッジマシンを選べば良いか迷っている…」
そんな方は、ユーロポートにご相談ください!

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      誰でもどこでもオリジナルグッズが 1個から簡単に手作りできる缶バッジは、販促グッズやノベルティにもおすすめです。

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