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アキュレート株式会社様 導入インタビュー

UVプリンター『UJF-3042mkII』の導入で事業の幅を広げたアキュレート株式会社様に、機械の導入理由や導入後の反響などを伺いました。

‐アキュレート株式会社様とは‐

  • ▲看板や名刺にも描かれているマスコットキャラクターの「アキュ缶鳥」。フィギュアは黒川様のお手製とのこと。

  • オリジナルグッズの作製、販売、グッズなどの委託製作をされている印刷会社です。

    実際に訪問して感じたのは「まちの印刷屋さん」のようなあたたかい雰囲気。

    企業からの依頼だけではなく地域に密着しているからこその依頼も多く、テレビ取材を度々受けられることもあるそうです。

    ものづくりが大好きな代表 黒川様と、二人三脚で歩まれてきた和田様。お客様に喜んでいただけ、納得できる商品作りを目指しているお二人の姿が印象的でした。

新しい取り組みとしてUVプリンターを導入。
商品が増え、内製化により短納期の依頼にも応えられるようになり新規受注が増加しました。

  • エピソード1
  • 事業のステップアップのために新しいことに挑戦したいと考えていました。

UVプリンターを導入するまでの経緯を教えてください。

最初は副業の一環として缶バッジの作製をはじめました。
当時はサラリーマンだったので、ものづくりの会社を立ち上げる予定はありませんでした。
世の中のデジタル化によってペーパーレスが進み、「何か新しいことをできないか」と考え始めた副業でしたが、想定以上に注文をいただくようになり法人化しました。
そこからUVプリンターやレーザー加工機などの機械を増やし、今では個人から企業まで様々なお客様からご注文をいただいています。

UVプリンターを導入しようと思ったきっかけはなんでしょうか?

実は知人から「アクリル加工をやった方がいい」と助言があったのがきっかけなんです。
アニメキャラのアクリルキーホルダーやアクリルスタンド、アイドルグッズなど、当時はちょうどアクリル加工の需要が徐々に高まっている時期でした。
会社を立ち上げたときから「新しいことをに挑戦し続けたい」という思いを持っていたので、UVプリンターの導入を決めました。

  • エピソード2
  • 高い生産性と印刷業に欠かせない細やかなカラー調整に支えられています。

新しい挑戦にミマキエンジニアリング社のUJFシリーズを選んだ理由を教えてください。

UJFシリーズの生産性の高さや再現性の高さが決め手です。受注数を増やしたかったので、印刷速度は重要でした。
インクの種類も豊富で、アクリルと相性の良い硬質インクがあると知りUJFシリーズを選びました。
あとは製造業界で定評があったのも理由の1つですね。

『UJF-3042MkII』を4年以上ご使用されていらっしゃいますが、改めて使い心地はいかがでしょうか。

とてもいい機械だと思ってます。
内製化によって短納期の受注も増え、『UJF-3042MkII』の印刷速度に助けられています。
何より、専用のRIPソフトで細かく色彩を調整できるのがとてもいいですね。
印刷業が抱える課題だと思いますが 「お客様の望んでいる色」を出すのが一番難しいんです。なぜならお客様の見る目によって色味の印象が変わってしまうからです。
UJFシリーズは専用RIPソフト内でシビアにカラーや白濃度の調整ができるので重宝しています。

著名人や版権のあるキャラクターグッズの受注も多いので、色味を細かく設定できるというのはアクリル加工ビジネスでとても重要だと思います。

UVプリンターは初心者には手が出しにくいという印象です。難しいと感じていることを教えてください。

導入当初から、UVプリンターの操作での戸惑いはほぼありませんでした。
しいて言うなら、デイリーメンテナンスが少し手間だなと思うことはあります。
対策が必要だと思うのは、illustratorの習得とUVインクやレーザー加工機の独特なにおいです。
うち(アキュレート株式会社様)はビルのワンフロアに作業場と店舗を併設しているので、脱臭装置や集塵機を置いて対策をしています。

  • エピソード3
  • 商品の幅も事業の幅も広がりました。

UVプリンターで作っているものを教えてください

ノベルティへの名入れや木材や絵馬への印刷、アクリルへの印刷を行っています。
やはりアクリル加工製品が人気ですね。

お客様も多様で、個人のお客様をはじめ企業からの名入れ依頼、アーティストグッズなどの受注まで幅広く請け負っています。
借りているビルの看板も大家さんの依頼で印刷しました。
レーザー加工機LS100では、UVプリンターで印刷したアクリルのカットをはじめ、アクリルや木材への彫刻・MDFボードの加工などを行っています。

▲店内の展示・販売コーナーには様々な商品が並ぶ。

UVプリンター導入後の反響を教えてください

やはり様々なお客様の需要にお応えできるようになったというのが一番大きいです。
わざわざ宣伝しなくても、缶バッジの注文を受けていたお客様からUVプリンターでの依頼をいただくことになったりと、商品のラインナップとともに事業の幅も広がりました。

▲UVプリンターとレーザー加工機を活用して様々なものを販売されている

導入にあたり、ユーロポートを選んでいただいた理由はなんでしょうか?

展示会に何度か行ったことがあり、もともとユーロポートさんのことは知っていました。
UVプリンターを購入する際にミマキさんからユーロポートさんを紹介していただき、知っていた会社だったので安心感がありました。

導入前にはショールームへ機械を見に行きました。実物を見ることができるのはとてもいいと思います。

あとは、ユーロポートの営業担当さんとは気さくに話ができるのがいいと思っています。
何気ないことも相談できる環境なのでありがたいです。

  • エピソード4
  • 常に新しいことに挑戦し、お客様の需要に応えていきたいです。

最後にアキュレート株式会社様の今後の展望をお聞かせください

コロナ禍によって大打撃を受けたので、立て直すためにより効率化をしていきたいと思っています。
失ってしまった分を巻き返すことはもちろんなのですが、新しいことに取り組んでいきたいですね。
お客様に選んでいただくためには、常に新しいものを打ち出していくことがとても大事だと思っています。
今はレーザー彫刻に注目をしていて、受注の幅をさらに展開できるような新しいことに挑戦できないか模索中です。

導入をご検討中の方へ

ユーロポートでは、機械の導入支援として補助金やリース契約のサポートを行っております。

「UVプリンターの導入を考えているけど費用面が心配…。」
「UVプリンターを使って新規ビジネスをはじめたいけど、予算が限られている…。」
と不安な方は、まずは下記フォームよりご相談ください!

ユーロポートでは、補助金・リース契約を活用した機械導入実績が多数ございます。
専門スタッフが丁寧にお話をお伺いし、お客様のUVプリンター導入をサポートいたします。

ものづくり補助金
リース契約

- 今回導入した機械 -

    • UJF-3042MkII e
    • UVプリンター

      UJF-3042MkII e

      ※UJF-3042MkII eはJF-3042MkII の後継機です。

      最大プリント範囲:300×420mm
      A3サイズ&高さ153mmに対応。アクリルなどの無地素材だけでなく、既製品のプリントも可能なUVプリンター。

    • SC-F2150
    • レーザー加工機

      LS100

      最大加工範囲:460×305mm
      卓上サイズでトンボ読み取り機能を搭載。カットだけでなく彫刻のクオリティも優れたレーザー加工機。

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