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シルエットカメオ5&カメオ4買うならどっち?違いを徹底比較!

2023年10月にシルエットジャパン(Silhouette Japan)より大人気カッティングマシン「カメオシリーズ」に新しい機種Silhouette CAMEO5(シルエットカメオ5)が仲間入りしました。
新しいツールによる加工や新しい機能の追加など、小型カッティングマシンとして進化し続けています。

そんなカメオ5に注目が集まりがちですが、まだまだカメオ4も根強い人気を誇る機種です!
この記事では、これからカッティングマシンを買おうと思っている方や、買い替えを検討している方に向けて、カメオ5とカメオ4どちらの機種を選ぶべきかの参考になる情報をお届けいたします!

それぞれの基本的な機械スペックとは?

カメオ5ホワイト

まずはカメオ4、カメオ5の基本的な製品情報を見てみましょう。

  • 機種名 カメオ4 カメオ5
    価格 35,970円(税込)⇒32,890円(税込) 41,800円(税込)
    カラーバリエーション ホワイト、ブラック ホワイト、マットピンク、マットブラック、ビアンコカララ(大理石柄)
    発売年 2019年 2023年
    本体サイズ 570(W)×190(D)×170(H)mm 566.0(W)×124.2(D)×176.4(H)mm
    重さ 4.7kg 5.2kg
    最大カットサイズ 台紙あり:305mm×305mm
    台紙なし:295mm×1,016mm
    台紙あり:305×305mm
    台紙なし:294×4,876mm
    最大セット可能素材厚 3mm
    最大カット速度 300mm/s
    最大カット圧 ツール1:210gf
    ツール2:高さ制御
    ツール1:300gf
    ツール2:5,000gf
    ペン仕様 2ペン 2ペン(電源ターミナル装備)
    ロールシートフィーダー

    ソフトウェア Silhouette Studio
    対応OS ※ macOS 10.14~12.6(Intel版 / M1版)
    Windows 11 (Pro / Home)
    Windows 10 x64 (Pro / Home)
    Windows 10以降 macOS X 10.14 (64bit)以降

対応OSは順次更新されます。最新の情報は商品ページの情報をご覧ください。

カット圧はカメオ5では向上していますが、紙やシートのカットで使用するツール1のカット圧はどちらも同じです。ロールシートフィーダーの取り付け方は変わりましたが、どちらの機種も標準付属です。

また、シルエットのカッティングマシン専用ソフトウェアもどちらも無料で使えます。
総合的に見るとプロッタとしての機能的にはカメオ5に軍配が上がりますが、価格面ではカメオ4がさすがのコストパフォーマンスですね。
では次に基本スペック以外にカメオ5になって大きく変わった部分についてみていきましょう。

カメオ4からカメオ5になって変わった部分とは?

カメオ5になって大きく変わった部分は大きく4つ!違いを1つずつ見ていきましょう。

  • 動作時の静音性が向上
  • 電源ターミナルの登場でカッティングだけでなく箔押し加工が可能に
  • 新しいオプション品により薄く繊細な素材がセット可能
  • 新技術により繊細な素材もカット可能に

①動作時の静音性が向上

カメオ5では機械本体の駆動方式が変わったことにより従来のカメオ4よりも動作時の静音性が向上しました。
実際に比較した動画を撮影しましたがカメオ4と比べるとかなり軽減されていました!実際の動画は下記になります。

  •  

②電源ターミナルの登場でカッティングだけでなく箔押し加工が可能に

カメオ5では電源ターミナルが新しく備わったことによりツールに電源を供給できるようになりました。
また、これによりヒートペンツールが使えるようになりました!ヒートペンツールはカットだけではなく、新たに箔押し加工が行えます。

セットできる素材の厚みはカメオ4と変わらず3mmまでとなります。

    • ヒートペンツール
    • オプション品

      ヒートペン

      標準価格:13,200円(税込)

③新しいオプション品により薄く繊細な素材がセット可能

カメオ5に装着できるオプション品として新たに静電マットが加わりました。
静電マットはこれまでの粘着を使用した素材の固定方式ではなく、文字通り静電気を使用して素材を固定します。
粘着で固定していないので、和紙やトレーシングペーパーといった薄く繊細な素材でも加工後にヨレたり破れたりすることがありません。
また、薄い素材であれば重ねていても静電気で固定できるので、複数枚重ねて一度にカットすることもできます。

    • 静電マット
    • オプション品

      静電マット

      標準価格:17,600円(税込)

④新技術により繊細な素材もカット可能に

新技術の「IPT(インテリジェントパステクノロジー)機能」はカット時に最適なカット順を自動で設定してくれます。
これにより、細かいデータでも素材への負荷を軽減してカットできるようになりました。

あなたにオススメの機種はこっち!ポイントをチェック!

これまでカメオ4とカメオ5それぞれの違いについて見てきましたが、結局自分はどちらのカッティングマシンを選べばいいのか?
カメオ販売担当者がおすすめのポイントをご案内します!

こんな方はカメオ4の購入がおすすめ!

  • カット機能だけあれば大丈夫!とにかく安くカッティングマシンを買いたい
  • カメオ4以前で使っていたツールもそのまま使いたい

こんな方はカメオ5の購入がおすすめ!

  • 最新の機種を使いたい
  • 薄い素材や細かいデータまでカットしたい
  • カッティングだけじゃなくて箔押しもしたい
  • 豊富なカラーバリエーションから選びたい
  • なるべく静かな環境で作業したい

まとめ

カメオ4、カメオ5のオススメのポイントをまとめてみました。
静かな環境で使いたい、箔押し加工もしたい、繊細な素材の加工をしたいという方にはカメオ5がおすすめです!
逆にカッティング用シートや紙などのカットをメインで行いたい方であれば、カメオ4の機能でも十分ご満足いただけると思います。
またカメオ4は通常価格よりもさらに安くなるキャンペーン中なので、購入するなら今がチャンスです!

と、記事をまとめた私も今から買うならどちらのカッティングマシンを選ぶか…。
最新で機能も向上したカメオ5?安くてお得なカメオ4?んー…まだまだ悩んでしまいそうです。笑

今回ご紹介した機械

    • カメオ4
    • カッティングマシン

      カメオ4

      MacでもWindowsでも!ステッカーやアイロンシートから厚紙カットまでできるカッティングマシン。

      標準価格:32,890円(税込)

    • カメオ5
    • カッティングマシン

      カメオ5

      カメオ4からカット品質が向上&静音で場所を選ばず活用できるカッティングマシン。替刃を変えれば箔押しやエンボス加工も可能です。

      標準価格:41,800円(税込)

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