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外注・デザインソフト不要!カッティングマシンで室名札作ってみた

本日は、家庭用の小型カッティングマシンCAMEO5を使って室名札を作成する方法をご紹介します。
社内のちょっとした室名の変更や部署名の変更であっても、外注すると安くても2,000円前後コストがかかってしまいます。

今回ご紹介する方法で自作すれば、材料代約400円前後で作成することができ必要な時にすぐに用意できます。
また、デザインソフトも不要で、標準付属の専用ソフトウェアだけで簡単に切り文字ステッカーを作ることができます。

今回はそんなカッティングマシンを使って手早く簡単に作製できる室名ステッカー、室名札(室名プレート)の作成手順をご紹介します。

今回使用するカッティングマシン

  • カメオ5

  • シルエットカメオ5

    コストパフォーマンスに優れた小型カッティングマシンの代表機種です。

    専用ソフトウェア「Shilouette Studio」が標準付属でソフト上で簡易的なデータ編集が可能です。サイズ展開も豊富で家庭用からビジネスエントリー機種までバリエーションが充実しています。

準備するもの

室名ステッカーを作るために必要な材料と道具は以下の通りです。

  • 小型カッティングマシン「カメオ5」
  • アクリルプレート
  • ステッカーシート「NCX」
  • アプリケーションシート
  • カッティングマット
  • 定規とカッター
  • カストリペン
  • スキージー

カメオ5 準備する物

室名札の作成手順

1. シルエットスタジオを起動しソフト内でカットデータを作成していきます。

作成手順1

2. ソフト上で書体を選びテキストを打ち込んでいきます。

作成手順2

3. サイズを合わせ枠を付けたらカットデータの完成です。

作成手順3

4. データが出来たらカメオ5の電源を入れステッカーシートをセットします。

作成手順4

5. シルエットスタジオでカットの設定を行いデータを送信します。

作成手順5

6. シートがカット出来たら余分な部分のカストリを行います。

作成手順6

7. カストリが出来たらアプリケーションシートを上から貼り枠に合わせてカットします。

作成手順7

8. アクリルプレートに合わせてステッカーシートを貼ります。

作成手順8

9.室名札を設置したい場所に位置を合わせ貼り付けます。
ステッカーシートを直接貼ってもオシャレです!

  • 作成手順9

  • 完成例

完成品の紹介と感想

完成した室名札はこちらです。
家庭用カッティングマシンで作成したものでも短時間で十分な仕上がりになりました。
今回作成には約20分程度かかりましたが、一度に何個か作成することで1つあたりの作成時間も短縮できると感じました。

カメオ5 室完成した室名札

まとめと応用例

家庭用の小型カッティングマシンでも、簡易的な切り文字やステッカー作成であれば十分に使用できます。
自作することでコストの削減だけでなく、必要な時にすぐに用意できるというメリットもあります。

また、カット幅の広い機種であれば小さな切り文字だけでなく、看板やウィンドウサインなども作成できます。家庭用だけでなく、ビジネス利用でカッティングマシンをぜひ活用してみてください。

看板やウィンドウサイン

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