カッティングサプライ
概要
スキャンカットDXシリーズ専用。
ScanNcut LinkとPrint to Cutは、専門ソフト(Adobe® Illustrator®/Canvas Workspace)で作成した印刷データとカットデータに位置合わせマークを付与することで、狙い通りの線を正確にカットできるようになる拡張機能アクセサリーです。
■対応機種:SDX85 / SDX1000 / SDX1010EP / SDX1200
データ作成時に専用のマークを付与することで、印刷物を事前に設定した通りの位置・形でカットできる機能です。
POPなど同じ形の印刷物の大量カットや、シールなどカット線を見せたくない作品作りに便利です。
ScanNCut Link
illustratorプラグイン
Print to Cut
CanvasWorkspace拡張機能
オプション名 | 対応ソフト(OS) | 変換可能なファイル形式 |
---|---|---|
ScanNCut Link | Adobe® Illustrator® ※1 (Illustrator CC2017以降) |
.ai/.psdなどのAdobe illustrator対応データ |
Print to Cut | 無料アプリCanvasWorkspace | .fcm/.jpg/.png/.gif/.BMP |
「ScanNCut Link」は、AIやPSDデータなどの Adobe illustrator 対応データを位置合わせ可能なカットデータ「FCM」へ変換。
「Print to Cut」は、スキャンカット用の無料アプリ「CanvasWorkspace」で、JPG・PNGデータなどの画像データを位置合わせ可能なカットデータ「FCM」へ変換それぞれ変換できます。
様々なデータ形式に対応できるので、初心者の方から、上級者・プロの方まで幅広くお使いいただけます。
1 対応OS:Windows 8.1、10(64bit版)/ macOS 10.13以降(64bit版)
インストール版(PC版)のCanvasWorkspaceでご利用いただけます。
位置合わせ可能なカットデータ「FCM」を使用するためには、本体のファームウェアのアップデートが必要となります。
1.印刷したいものに合わせてデータサイズを調整する
印刷したい素材のサイズを指定して位置合わせマークを表示
機種によって位置合わせマークをご使用いただけるサイズが異なりますございます。
2.印刷したい画像データを呼び出して、カット線を配置
写真も呼び出し可能!
画像の色の差がはっきりしていれば、輪郭に合わせてカット線を作ることも出来ます。
3.作成したデータをプリンターで印刷 → スキャンカットにカットデータを読み込ませてカット
後は印刷したものを本体に読み込ませたデータでカットするだけ!
販促品の内製化
―華やかなPOP、シールも店舗で作成できる
ハンドメイド作品
―台紙やラッピングも簡単に量産