モニター当選者様にスキャンカットDXをお試しいただき、思い思いの作品を作っていただきました。
実際にご使用いただいた感想や使用例など、生の声をレポートいたします。
ニックネーム:shimashima zoo
モニターに応募した動機やきっかけ
SNSのタイムラインにあった、モニター募集広告を見たことがきっかけです。 前々からカッティングマシンが欲しかったこともあり、もしあったら◯◯を作ってみたい… と思っていたものがいくつかあったので、応募してみました。
スキャンカット SDX1000を使ってみた感想
シールをカットする場合について、になりますが、あらかじめ原稿側で余白を付けなくてもスキャンカットで出来るのは便利だなと思います。
また、ハーフカットも有り難い機能です。丸や四角などだけでなくイラストのラインに沿った形に付けてくれるので、より好みのイメージでシールが作れます。
おすすめ(便利だと思った)機能
手描き原稿でもOKというのは色んな方が使える要素のひとつかと思います。
今後やってみたい事、作ってみたい作品
アイロンシートでTシャツやバッグを作ったり、シールやマグネットステッカーを作りたいと思っています。
ニックネーム:三晃堂三井印店
モニターに応募した動機やきっかけ
以前よりCM100を活用はしていましたが、最新機種のスピード感や機能が魅力的で応募しました。
スキャンカット SDX1000を使ってみた感想
今年度は娘の卒園を控えていて、謝恩会を担当しており謝恩会への先生方への招待状を作成しました。
桜の模様はキャンバスで作り、中の名札の窓はスキャンカットの内蔵模様を当てはめました。
おすすめ(便利だと思った)機能
オートブレード!以前の機種は厚さや硬さによって個々に調整が必要でしたが、今回どんな紙を使っても自動で調整してくれるのでとっても便利になったと感じました。
今後やってみたい事、作ってみたい作品
カッティング用シートのロゴ作成、ハーフカットも試してみたいです。
ニックネーム:ベティスミス
モニターに応募した動機やきっかけ
弊社へは観光でいらっしゃるお客様も多いので、ここだけでできる体験、ここだけで買えるオリジナル商品を作りたかったのがきっかけです。
布用プリンタは持っているけど、メンテナンスが大変で結局倉庫に眠っているような状態。シルクスクリーンは水道が必要だし…
でもオリジナルプリントの要望はあるので、なんとかならないかなと考えていました。
そこで、スキャンカットでできるアイロンプリントは使える!と思いました。
スキャンカット SDX1000を使ってみた感想
ジーンズの縫製工場の玄関にデニム製の暖簾を作って設置しました。現在稼働しているジーンズ工場としては日本でも最も古い工場ですが、デニムの風合いを活かして素敵な雰囲気に仕上がりました。
これまでは抜染やシルクスクリーンで作っていましたが、今回はイラストレータで作成したデータを読み込んでSDX1000でカットしたシートを熱圧着。
版を作る手間や費用が抑えられて、大満足です。
おすすめ(便利だと思った)機能
最初に少し戸惑ったカットの種類ですが、スキャンで取り込んだイラストをベタプリントのような仕上がりや線画のような仕上がりにもできるので、一枚の絵でいろんな楽しみ方ができて面白いです。
それから何と言ってもスキャン機能。例えば観光でいらっしゃったお客様に手書きで名前を書いてもらう、それをバッグやジーンズにプリントなんて使い方もできそう。
複雑な工程を踏まなくても良いので、ライブ感のある体験が可能になります。
今後やってみたい事、作ってみたい作品
次は大きなのれんに挑戦したいと思っています。
のれんに関しては、作るのは一枚だけ、ということも多い商品。シルクスクリーンでプリントしたりすると、その為だけに版を作らなければなりませんでした。
これでは、コストも時間かかるので効率も悪い。それこそスキャンカットの出番だ!と思っています。
あとはイニシャル入りのジーンズを作ったり、慣れてきたら車用のステッカーを作ってオンラインストアで販売したり、そんなことも考えています。
夢が広がりますね!
ニックネーム:やまもと
モニターに応募した動機やきっかけ
刺繍ミシンを使っているのですが、複雑な形のワッペン縫い付けなどをするとミシンに指定した形と切り抜いたパーツの形にずれが出やすく、同じ形状でパーツを切り出す難しさを感じていました。
スキャンカットを導入することでもっと手早く、繊細な切り出し作業ができるのではないかと思ったのがきっかけです。
スキャンカット SDX1000を使ってみた感想
普段、プリントと刺繍を組み合わせたブックカバーなどを作っています。今回はシャーロック・ホームズの「踊る人形」をモチーフにした作品を制作してみました。
ベースの布地には原作テキストをプリントし、その上に作中に登場した暗号文を刺繍しています。
今回はさらにホームズの人物イラストをカッティングしてその上に重ねています。
布の種類を選ぶことで細かいカッティングもできましたので、さらにグラフィカルな表現ができるのではないかと思います。
おすすめ(便利だと思った)機能
元のデザインをAdobeのソフトで起こしているのですが、Illustratorのデータからsvgに書き出すだけで、そのままカットデータに変換できるのがびっくりするほど便利でした。
ソフトがMacに対応しているところも助かりました。
1、2度紙で試作したあと布のカッティングをしてみたのですが、こちらも大きな失敗もなく期待した形を切り出してくれました。
想定していたワッペン以外にも活用していくつもりです。
カッティングの時間も素早かったです。
今後やってみたい事、作ってみたい作品
別の素材では、洗って繰り返し使えるフィルム素材などでラテアートの型紙などを作ってみたいです。
ニックネーム:おもち
モニターに応募した動機やきっかけ
日頃から制作活動をしており、前シリーズからとても気になっていたためです。
スキャンカット SDX1000を使ってみた感想
便利な機能としてあげますと、作成した画像ファイルを直接スキャンカットに送ることができること、USBを使用できることです。
簡単にデータを反映できるので複数のバージョンを試作し気軽に比較することができます。
おすすめ(便利だと思った)機能
・自動でカットできる機能:刃の出し量や圧を自分で調整しなくても良いため、非常に楽にカットできました。
・キャンバスワークスペース:Illustratorで作成した画像を切る前に配置・修正できるため実際の大きさなどを想像しやすく、やり直したりすることなく効率よく作業ができました。
今後やってみたい事、作ってみたい作品
手切りでは難しい精密な図形を使用した作品やステッカーなど平面の作品です。
ニックネーム:shimashima zoo
スキャンカット SDX1000を使ってみた感想
カッティングマシンを使うこと自体が初めてなので、他製品・他社製品と比べてどう違うのかというのはわかりませんが、思っていたより動作が速いのと、音が静かなこと、絵柄に沿って滑らかなラインで切れること(もっとカクカクしてるのかなと思っていました)、紙から革のような分厚いものまでカット可能というのがすごいなと思いました。
ニックネーム:三晃堂三井印店
スキャンカット SDX1000を使ってみた感想
カットが早く静かで、作業がはかどりました。
内蔵のデザインも種類が豊富で、子ども向けの作品には十分な程でした。
ニックネーム:ベティスミス
スキャンカット SDX1000を使ってみた感想
今回は、初めての慣れない作業でしたので、シートの裏表を間違えたり、カットの種類などで戸惑うこともありました。
でも、いざカットしてみると早い!ちょっとコーヒーを飲んで休憩している間に出来ていました。
アイロンプリント以外にも、接客中にオリジナルステッカーを作ったり、そんな使い方もできそうだなと色々な可能性を感じています。
メンテナンスも楽なのが嬉しいですね。
【作品説明】
絵が苦手な私でもPCでイラストを作ってオリジナルトートを作ってみました。
今回使用した商品は、ジーンズを作るときに出る余り生地を使ってバッグや小物を作っている「エコベティ」という商品です。
岡山県倉敷市児島にあるジーンズミュージアム&ヴィレッジやサービスエリアなどで販売しています。
ニックネーム:やまもと
スキャンカット SDX1000を使ってみた感想
普段、プリントと刺繍を組み合わせたブックカバーなどを作っています。今回はシャーロック・ホームズの「踊る人形」をモチーフにした作品を制作してみました。
ベースの布地には原作テキストをプリントし、その上に作中に登場した暗号文を刺繍しています。
今回はさらにホームズの人物イラストをカッティングしてその上に重ねています。
布の種類を選ぶことで細かいカッティングもできましたので、さらにグラフィカルな表現ができるのではないかと思います。
ニックネーム:おもち
スキャンカット SDX1000を使ってみた感想
静かで使いやすいです。作業も難しいのかと思っていたらイラストでわかりやすい説明があり、すぐに使うことができました。
【作品説明】
コスプレボードを使用したマスクです。水色の部分はラインストーンでデコレーションしています。
■スキャンカット CM300モニター作品集はこちら >>