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株式会社バルーン様 導入インタビュー

お客様の要望に合わせて「SC-F2150」を柔軟に活用されている株式会社バルーン様に機械の導入を決めた理由や、ガーメントプリンターを活用したDTF印刷のメリットや反響を伺いました。

- 株式会社バルーン(Balloooon Co., Ltd.)様とは -

株式会社バルーン様は、主にホームページやカタログ、チームウェア、ノベルティグッズなど様々な業界のデザインを手がけられているデザイン会社です。
デザイン事業やウェアの受注作製にとどまらず、時にはデザイン会社の枠組みを大きく飛び越えた依頼を引き受けられることも。
「バルーンに相談すれば何とかなるだろう、とお客様に言ってもらえるのが一番嬉しい。」と笑顔で話される代表 山口様の姿が印象的でした。

ガーメントプリンターでのDTF印刷と直接印刷。
2つの印刷方法を使い分けることで、デザインや事業の幅がグッと広がりました。

  • エピソード1
  • 事業のステップアップに伴い、フルカラー印刷のできるガーメントプリンターを導入しました

ガーメントプリンターの導入のきっかけを教えてください。

元々はお客様にお見せするサンプル作成用にカッティングマシンとトナープリンターを導入していました。
カッティングマシンの色数の制限や、トナープリンターの転写の難しさを課題に感じ、アパレル関連の依頼が増えてきたのでフルカラーで生地に直接印刷できるガーメントプリンターの導入を決めました。

「SC-F2150」の導入を決めた理由はどういったところでしょうか?

当初はブラザー(brother)の「GTXpro」が気になっていたのですが、作業スペースの確保や費用面などから総合的に考え、エプソン(EPSON)の「SC-F2150」の導入を決めました。
ガーメントプリンターの導入は初めてでしたが、「SC-F2150」の機械操作はすぐに覚えることができました。
ソフトウェアも使用しやすく印刷の調整も簡単に行えます。

  • エピソード2
  • ガーメントプリンターでのDTF印刷は、直接印刷の弱みを補完できる印刷方法だと思います。

ガーメントプリンターを使って「DTF印刷」をされていますが、どういったものをつくられているのでしょうか?

直接印刷だと位置合わせが難しいTシャツの袖や、ワンポイントの印刷などに活用しています。
他には黒・紺の濃色Tシャツやパーカーなどのウェア、バッグが中心です。
ガーメントプリンターだと前処理加工が必要になっていた素材にも3ステップで印刷できるので重宝しています。
後は、合皮やレーシングスーツなどの特殊な素材、サッカーボール、ナイロンジャケットなど様々なものに印刷できないか試しています。

上記素材への圧着を保証するものではございません。各資材の対応素材欄をご確認の上ご利用ください。

 ガーメントプリンターで行うDTF印刷とは?

ガーメントプリンターで専用のフィルムに印刷し、ヒートパウダーをかけ、熱を加えてDTFプリントの転写フィルムを作成します。
そうして作成した転写フィルムをTシャツなどの生地に熱圧着し印刷する方法です。

ガーメントプリンターの直接印刷と、DTF印刷の使い分けを教えてください。

生地への直接印刷とDTF印刷の割合は2:8くらいです。
DTF印刷は対応素材が幅広くデザインの幅が広い反面、どうしても貼りつけた感が出てしまいます。
直接印刷だと生地の肌触りを損ねないので、素材の風合いを大切にされているお客様に選ばれています。

また、グラデーションの表現や生地に染み込んで消えていくような印刷の仕上がりも直接印刷が選ばれている理由の1つです。
直接印刷とDTF印刷のカラーチャートや仕上がりを見せ、お客様の用途やお好みで選んでいただいています。
ガーメントプリンターでの直接印刷とDTF印刷、お客様の要望に合わせて2つの印刷方法を柔軟に使い分けています。

ガーメントプリンターやDTF印刷の導入でお客様からの反響や変化はありましたか?

ガーメントプリンターを活用したDTF印刷の導入でデザインの幅が広がり、結果として受注の幅がグッと広がりました。
さらに前処理剤の塗布や位置合わせなど、ガーメントプリンターに感じていた作業上の難しさをDTF印刷が補完してくれています。

うち(株式会社バルーン様)はデザイン会社なので、同じデザインを大量に印刷することは少なく、1つの受注につき1つのデザインが基本です。
ガーメントプリンターを活用して2つの印刷方法を行えるのは、小ロットで幅広いお客様からの依頼を受ける事業形態に合っていると感じています。

  • エピソード3
  • ユーロポートは専門スタッフからメリットやデメリットを踏まえた意見を聞けるのでありがたいです。

機械の導入にユーロポートを選んでいただけた理由はどういったところでしょうか?

機材や資材が一通り揃っていて、相談しやすい環境が整っているからです。
機械を買って終わりではなく、購入後のメンテナンスや消耗品に関しても問い合わせしやすく、担当営業から何気ない連絡までいただけるのでありがたいです。

最初に問い合わせた時も資材に関してだったと思います。
「この資材買えますか?」や、機械に関して「とりあえず聞いてみよう」と気軽に相談できるので助かっています。

  • エピソード4
  • ガーメントプリンターを活用して新しいビジネスに挑戦していきます。

バルーン様の今後の展望をお聞かせください

ガーメントプリンター「SC-F2150」をフル活用して事業の幅を広げていきたいです。
オリジナルTシャツをインターネットから受注し生産するなど、顧客をどんどん増やしていきたいです。

株式会社バルーンの代表 山口様へ最後に言い残しはないか確認したところ、「1枚からでもサンプル作成しますので、お気軽にお声かけください!」とおっしゃっており、ビジネスにかける山口様の熱い思いを感じ取れました。

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ガーメントプリンターの導入はユーロポートにお任せください

ユーロポートでは、機械の導入支援として補助金やリース契約のサポートを行っております。

「ガーメントプリンターの導入を考えているけど費用面が心配。」
「ガーメメントプリンターを使って新規ビジネスをはじめたいけど、予算が限られている…。」

と不安な方は、まずは下記フォームよりご相談ください!
ユーロポートでは、補助金・リース契約を活用した機械導入実績が多数ございます。
専門スタッフが丁寧にお話をお伺いし、お客様のガーメントプリンター導入をサポートいたします。

ものづくり補助金
リース契約

ガーメント×DTFフィルム無料サンプルプレゼント

「SC-F2150」や「GTXpro」など人気ガーメントプリンターで行う「DTF印刷」の比較をしていただけます。
各機種の比較をしたい方や、ガーメントプリンターでの「DTF印刷」についてもっと詳しく知りたい!といった方はぜひお気軽にお問い合わせください。

ガーメント×DTFフィルム無料サンプルプレゼント

- 今回導入した機械 -

    • SC-F2150
    • ガーメントプリンター

      SC-F2150

      最大印刷範囲:406×508mm
      (※プラテンLサイズ使用時)
      純正前処理剤により、綿だけでなくポリエステル素材へのプリントにも対応。

      標準価格:1,716,000円(税込)

    • DTFヒートパウダー
    • DTFプリント

      プレミアムヒートパウダー

      対象機種:SC-F2150、GTXpro
      粒子が柔らかく細かいのでより繊細な細い線のデザインに最適です。

      標準価格:7,480円(税込)

    • DTFヒートパウダー
    • DTFプリント

      プレミアムトランスファーフィルム

      対象機種:SC-F2150、GTXpro
      素材への転写作業が簡単で作業効率が格段にアップします。発色も良く、濃色生地への転写の仕上がりも綺麗です。

      標準価格:14,300~円(税込)

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- 株式会社バルーン様 -

公式ホームページ
https://www.balloooon.jp/

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