概要
溶剤インクジェットプリンター「CJV150-75」「BN2-20/BN2-20A」が5台限定で大幅値下げを行っております。
溶剤プリンターと合わせて使用することでラベルやステッカー、ウェアプリントなどの作成が行える「ラミネーター」「アイロンプレス機」も合わさった特別なセットもご用意しております。
今まで外注していた商品の内製化にもピッタリです。この機会にぜひご検討くださいませ。
2024年9月30日(月)納品分まで
CJV150シリーズは小回りの利くサイズから大型サインに対応できるサイズまで幅広いラインナップを揃えたインクジェットプリンターです。
CJV150-75は最大800mm幅の作図が可能でシールやラベル、ステッカーをもっと手軽につくりたい方にお勧めなモデルとなっています。
新開発のSS21シルバーインクは従来のシルバーインクに比べ約1.67倍の輝度を実現しました。
輝度が上がることにより、鏡面のような美しい輝きを放つ高級感のあるシルバーとメタリック表現が可能になります。
648色のメタリックカラーコレクションを『RasterLink6』から簡単に出力可能。
コレクションを元にIllustratorのスウォッチから色を選択するだけでメタリックカラーの指定は終了。簡単にSS21シルバーインクが実現する高級感のあるメタリックカラーをご使用いただけます。
SS21のオレンジインクを新開発。プロセスカラーとして追加することでPANTONEカラーを近似色で約94.8%カバーしました。
色域を拡大することで、コーポレートカラーの再現や食品のみずみずしさの表現が可能になります。
新開発のSS21ライトブラックインクは、グレースケール出力時に色転びやトーンジャンプのないグレーバランスを実現します。
モノクロデータの忠実な色再現や、スムーズなグラデーション表現が可能になります。
インクは色によって比重、粘度が異なります。吐出時の波形を最適にコントロールすることでインクを真球に近い状態で真っ直ぐに吐出。真円に近い形でメディアに着弾させることで高画質を実現します。
高い着弾精度を活かし、最小4plから最大35plのドットサイズを印刷条件に合わせて自動で選択することで、高画質で美しいプリントから生産性を求められる高速プリントまで状況に応じて最適なプリントを可能にします。
メディアの温度が適正でないと、高精度で吐出したインクも最適なサイズで定着しません。
CJV150は特許を取得している3Wayインテリジェントヒーターを搭載し、メディアをプリントに最適な温度に保つことで高画質を実現します。
通常、パスの境界は直線になるため少しのズレにより、横シマが出るバンディングや色ムラの原因になります。
「MAPS3」(Mimaki Advanced Pass System 3)ではパスの端を拡散させ、境界線をグラデーションのようにすることでバンディングや色ムラの発生を軽減します。
当社の技術を集結させたソルベントインク『SS21』は、メディアへの浸透性と溶剤の揮発性のバランスが良く高い乾燥性を実現しております。それにより高速モードで使用してもにじみが発生しにくく、高濃度でのプリントが可能です。
乾燥速度が速いので、プリント速度の速いモードでもブロッキング(巻取り時にインクの未乾燥が原因で発生するメディアの張り付き)が起きにくく、高い生産性を可能にします。
RasterLink6で配置したトンボを自動で読取り自動補正を行いながら正確に輪郭をカットします。
ロール1本のメディアを巻き取りながら正確にカットできるため、無人で大量に生産が行えます。
カットの開始点と終了点をオーバーラップさせるオーバーカット機能を使えば、厚いメディアや粘り気のあるメディアでも切り残し無くカットできます。
また、開始点と終了点だけでなく全ての角をオーバーラップするコーナーカット機能を搭載。シャープなカットが可能です。
中間トンボを付け位置補正を複数回行うことで、長尺の画像でも正確に輪郭をカットできます。
熱転写ラバーシート等薄いメディアを使うときに起こりやすい「剥がれ」や「カット不良」を防ぐ「カット&プリント機能」も搭載。先にカットを行ってからプリントすることで作業効率がアップします。
ノズルの状態をセンサーが自動で検知します。ノズル抜けを発見した場合は自動でクリーニングを実行しノズル抜けの解消を行います。
クリーニングでもノズル抜けが解消しない場合は『NRS』が自動でノズルリカバリーの設定を行いプリントを再開。連続出力時のノズル抜けによるメディアのロスを最小に抑えます。
ノズルの状態を確認するタイミングは転送ファイルごと、または時間単位で設定が可能です。
クリーニングしても改善されないノズルトラブルはサービスマンによる修理が必要になり、それが終わるまではプリンタを停止する必要がありました。
NRSは問題のあるノズルを別のノズルで代替してプリントを再開できるため、サービスマンの修理を待つこと無くプリントを再開。生産性を維持できます※。
プリントモードによってNRSを使用できない場合があります。
保守契約1年 | 保守契約3年 | 保守契約4年 | 保守契約5年 |
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171,600円(税込) | 475,200円(税込) | 580,800円(税込) | 686,400円(税込) |
ユーロポートでは、お客様にあった機種選定から導入後のアフターサポートまで一貫してサポートいたします。
より安心して、より納得して機械を導入していただくため、各種サービスをぜひご活用ください。
品番 | 品名 | 標準価格(税込) |
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OPT-j0137 | USB2.0ケーブル 5m | 1,650円 |
SS21 (C/M/Y/K/Lc/Lm/Lk/Or/W/Si) |
・C / M / Y / K |
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・C / M / Y / K / Lc / Lm / Lk / Or | |
・C / M / Y / K / Lc / Lm / W | |
・C / M / Y / K / Lc / Lm / W / Si |
製品名 | CJV150-75 | CJV150-107 | CJV150-130 | CJV150-160 |
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プリントヘッド | オンデマンドピエゾヘッド | |||
プリント分解能 | 360dpi、540dpi、720dpi、1,080dpi、1,440dpi | |||
最大作図幅 | 800mm | 1090mm | 1,361mm | 1,610mm |
最大メディア幅 | 810mm | 1,100mm | 1,371mm | 1,620mm |
インク種類/色 | エコソルベントインク ・SS21(C,M,Y,K,Lc,Lm,Lk,Or,W,Si) 水性昇華インク ・Sb53(Bl,M,Y,K/Dk,Lbl,Lm) ※1 1:CJV150-75にSb53インクの搭載はできません。 |
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インク容量※2 | ・SS21:440mlインクカートリッジ / 2Lインクパック (W,Siは220mlカートリッジのみ) ・Sb53:440mlインクカートリッジ / 2Lインクパック |
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インク循環 | MCT(Mimaki Circulation Technology)(W,Siのみ) | |||
メディア厚み | 1.0mm以下 | |||
ロール重量 | 40kg以下 | |||
適合規格 | VCCIクラスA / FCC クラスA / UL 60950-1準拠ETL CEマーキング(EMC指令、低電圧指令、機械指令) / CB認証 RoHS対応 / REACH・エナジースター・(CCC取得予定)/RCM |
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インターフェイス | USB 2.0、LAN(イベントメール用) | |||
電源仕様 | 単相(AC100〜120V / AC220〜240V) | |||
消費電力 | 100V系:1.44kVA×1以下 / 200V系:1.92kVA×1以下 | |||
動作環境 | 使用可能温度:20℃〜30℃、湿度:35〜65%Rh(結露なきこと) | |||
外形寸法 (W×D×H) |
1,965×700 ×1,392mm |
2,255×700 ×1,392mm |
2,525×700 ×1,392mm |
2,775×700 ×1,392mm |
重量 | 126kg | 142kg | 157kg | 168kg |
2:2Lインクパックのご利用には別売りオプションのMBIS3(Mimaki Bulk Ink System 3)が必要です。