商品は弊社営業日のみの発送となります。土日祝日、その他休業日は対象外となります。
※大型連休明け等は当日発送ができない場合がございます。
詳しくは弊社のお知らせページをご確認ください。

| 素材 | キャスト製塩ビ | 
|---|---|
| 厚さ | 100ミクロン | 
| 耐候性 | 屋外使用3~6ヶ月程度 | 
| 表面 | グロス | 
| 粘着剤 | アクリル系強粘着 | 
|---|---|
| 離型紙 | 紙 | 
| 曲面対応 | ゆるやかな3次曲面対応 | 
| 推奨アプリ | 中粘着 | 

高い発光性により暗所でも視認性の高い蛍光フィルムです。
室内装飾や短期の屋外使用に最適。
昼夜でのアピール性は抜群です。


100ミクロンと蛍光シートの中では圧倒的に薄く、細かいデザインもカット出来るのでデザインの幅が広がります。

離型紙を下にしてカッティングマシンにセットします。

デザインデータを正像でカットします。
          ※必ずテストカットを行ってください。

カットが終わったら不要な部分をはがします。(カス取り)

ステッカーとアプリがズレないように、それぞれマスキングテープで固定。

スキージーを使ってアプリを貼っていきます。

ステッカー全体にアプリを掛けて完成です。

離型紙を少し剥がします。

貼る対象物に合わせます。

スキージーを使い、空気が入らないようにゆっくり丁寧に貼っていきます。

貼り終わったらアプリを剥がします。

完成です。
ステッカーシートがアプリケーションフィルムにうまく付かない場合は、下記の方法で離型紙を全てはがしてから貼ってください。

アプリケーションフィルムを貼ったステッカーの上からスキージーでよくこすります。

ステッカーを裏返します。

離型紙からはがします。
                ステッカーをアプリケーションフィルムに乗せるようにします。

対象物にステッカーを貼りつけます。
                その際、気泡が入らないようにスキージーでよく擦ります。

アプリケーションフィルムをはがします。

完成です。
ユーロポートでは、国内外から選りすぐりのシートを集め、幅広いサイズで提供。
        さらに、自社で検証を行い、自信を持って販売できる製品のみを取り扱っています。
 
 ユーロポートのステッカーシートは、25年以上の販売実績を誇ります。
        個人の方からプロの現場まで、多くのお客様に支持されているのは、確かな品質と信頼の証です。
 
 使い方を熟知した専門のカスタマーサービスチームが、お客様の疑問やお悩みに丁寧に対応。
        カット方法、施工の仕方など幅広くサポートするので、安心してご利用いただけます。
 
 ステッカーシートだけでなく、加工に必要なカッティングマシンや作業道具も豊富に取り揃えています。
        お客様の事業がステップアップした際もユーロポートでご相談や継続購入が可能です。
 
 保存する際の環境や作業環境(湿度・温度など)によってシートの状態、粘着度が変わる場合があります。
施工面が水平、または垂直によって耐候性が変わる場合があります。
      屋外の場合、雨などにより濡れたままの状態になると耐候性が下がりますのでご注意ください。
車への施工は、水平面では雨などの影響により剥がした際に元の塗装が劣化したり変色する可能性があります。
耐候年数については目安となります。屋外耐候については保証するものではありません。
直射日光があたる窓ガラス全面に貼ると、太陽光でガラスが割れる場合があります。
      特に網入り(ワイヤー入り)ガラスや特殊ガラスはご注意ください。
水中、高温、高湿度化の場合、水の浸透により剥がれる場合があります。
人体への使用は、かぶれる場合がありますので避けてください。
ロットによって厚さ、色味に多少差がありますのでご了承ください。
      またシートによっては色班が生じる場合や、方向性があるものがあります。
表裏の色やシートの隠蔽性にご注意ください。(両面同色でないものがあります)
仕様は予告なく変更になる場合がありますのでご了承ください。
データや刃の出し量、貼り付けるシートの用途や大きさに合わせてアプリケーションフィルムを変える必要があります。
      同一シートでも、マットのシートや表面が凹凸のものはアプリケーションフィルムが付きにくいのでご注意ください。
シートの貼り付け作業は15~25度の温度の下で行ってください。 
      【気温が低い場合】のりが硬化し粘着力が低下します。シートを室内で温めるか、ドライヤーなどで温めてから
      強く圧着してください。冬季は水貼りはできるだけ避けてください。
      【気温が高い場合】接着力が強くなり、作業しづらい場合があります。 屋外の場合は朝夕、夜間の
      気温が低い時間帯や日陰などで作業してください。
貼り付け作業はきれいな場所で行ってください。ほこりやごみが下地とシートの間に入り込むと仕上がったシートの表面に突起ができ、剥離の原因になります。
      また下地に油分やコーティング剤などがついていると貼りつかない場合があります。下地を脱脂し、汚れを除去してから施工を行ってください。