カッティングサプライ
概要
カッティングマシンでカットして、ステンシルシートを作成できるメディアです。
再剥離の粘着がありステンシルシートがズレるのを防ぐことができます。
ステンシルシートの使い方
■ステップ1 : ステンシルシートのカット
[ Silhouette Studioの設定 ]
1.デザインタブの[ページ設定]で、以下の条件を設定します。
・カッティング用台紙 : [なし]
・ページサイズ :[レターサイズ(8.5inch × 11inch)]
2.カットデータを作成します。
カットしたいデザインを、ワークスペースのカット可能エリア(赤枠)の内側に配置し、カットラインを作成します。
3.ステンシルシートの表面(青色)が上になるようカッティングマシンにセットします。
4.送信タブを開き、以下の条件を設定します。
・新規カット条件 : [ステンシルシート]
・アクション : [自動]または[カット]
・ツール : [自動]または[オートブレード]
5.[テスト]ボタンを押し、テストカットを行います。
カッターの摩耗等により上記設定では切りにくい場合は、各種項目を調整し、追加でテストカットを行ってください。
テストカットが終了したら、再度ステンシルシートをセットします。
6.[送信]ボタンを押します。
マシンにデザインデータが送信され、カットがスタートします。
7.カットが終了したら、シートを取り外します。
■ステップ2 : ステンシルをする
1.ステンシルを行うデザイン部分のかすを取ります。
2.ステンシルをしたい部分に接着し、インクを載せていきます。
再剥離タイプなので、同じデザインを数カ所に行いたい場合は、場所を変更し、繰り返しインクを乗せることができます。