A.パソコンを使わずに、本体に付いている液晶画面をタッチしていくだけで操作は簡単です。
操作早見表をご用意しておりますので、機械が苦手な方でも、安心して作業できます。
A.カットする素材に合わせた「刃」と「カッティングマット」が必要です。
交換頻度については、切る素材や使用頻度で変わってきます。
A.一度にカットできるのは、最大296×603mmまでです。A3・B4・八つ切りサイズはセットできます。
別売の12×24インチ(305mm×610mm)サイズのマットを使用した場合。
A.紙(コピー用紙やスクラップブッキング用紙・カードストック・ボール紙)、布(コットン地・フェルト・デニム)、
カ布(コットン地・フェルト・デニム)、ッティングシートなどの素材をカットできます。
A.スキャンカットは厚さ1mm程度であればカットが可能です。
さらにスキャンカットDXシリーズではフェルトは厚さ3mm、合皮、本革は厚さ2mm程度であればカットが可能です。
通常の「カッティングマット」の他に、アクセサリーの「布用サポートシート」や「アイロン接着シート」を使います。
数値はあくまで目安です。素材や硬さによって数値は異なりますので必ず試し切りをしてご確認いただく必要がございます。
A.紙なら0.1~0.3mm、布なら0.2~1.5mmまでの厚さに対応しています。
スキャンカットDXシリーズは、フェルトやウレタンフォームは3.0mmまでカットが可能です。
素材によって切れないこともございます。必ず、試し切りをしてご確認いただく必要がございます。
A.刃の出し量と圧力を調整することで、ハーフカットが出来ます。
スキャンカットDXシリーズは自動ブレード調整機能がついています。ハーフカットも設定すると刃の出量を機械が調整してくれます。
素材によってハーフカットできないこともございます。その場合、設定で圧力調整を行うことを推奨します。
A.タテ・ヨコのどちらかが2mmサイズまでです。
ただし模様が細かすぎる場合、うまく切れないこともございます。必ず試し切りをしてご確認をしていただく必要がございます。
A.イラストレーターなどのベクターデータを「SVG」形式で保存し、スキャンカット本体へ読み込ませてカットできます。
また、無料WEBアプリスキャンカットキャンバスを使うと、SVGファイルを取り込んで細かい編集も可能です。
A.カッティングマットの範囲で、同じ模様をいくつもコピーでき、更に効率良く並べて切ることができます。